技術者・研究者のための他社特許の分析手法と弱点の見つけ方
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 知的財産マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★他社特許の読み方から解説!※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:3/12~3/26(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
BS国際特許事務所 所長 弁理士 阿部 伸一 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
近年では、技術者・研究者が、研究・開発から生まれた発明の【権利化】だけではなく、自社の開発に支障のある【他社特許への対応】も行うようになってます。しかしながら、自信を持ってそれらの特許実務に対応できている人は一部に過ぎないのではないでしょうか。 本講座では技術者にとって、重要な【他社特許対応】における分析手法を説明します。
受講対象・レベル
実際の公報を用いて具体的かつ平易に解説しますので、他社特許を未だ見たことが無い技術者・研究者の方でも問題ありません。
習得できる知識
人間工学の基礎知識及び快適な車造りのための各種生体計測技術
セミナープログラム
1.はじめに 1-1 知財立国 1-2 特許査定率と特許無効率の変化 1-3 侵害訴訟の現状2.他社特許の把握 2-1 公報が読みにくいのは? 2-2 「明細書」は部分読みと流し読み 2-3 「特許請求の範囲」は区切りを見つける3.他社特許の分析の基本(特許請求の範囲) 3-1 請求項はそれぞれが独立した権利 3-2 従属形式の請求項について 3-3 すべての構成要件が一致した場合に権利侵害 3-4 権利範囲が拡大して解釈される例外 3-5 権利範囲が狭まって解釈される例外4.他社特許の分析手法と弱点の見つけ方 4-1 特許請求の範囲に記載された発明の把握 4-2 発明の作用と効果の記載の影響 4-3 明細書に開示された実施例の記載の影響 4-4 引用された先行技術文献の利用 4-5 出願当初の明細書の記載の確認 4-6 審査過程における防御の内容 4-7 優先日や出願日が繰り下がる可能性5.他社特許の分析を行う前にすべきこと 5-1 特許料は支払われている? 5-2 どんな経過で権利が成立したか? 5-3 審査で引用された文献の内容は? 5-4 出願時の内容と同じ? 5-5 特許庁での審査官の考えは? 5-6 出願人が主張した発明のポイントは? 5-7 関連出願は存在していない?6.他社特許の分析時期と対応ポイント 6-1 特許公報に対して 6-2 公開公報に対して 6-3 知財部門に相談に行く前に抑えておくべきポイント 6-4 公開公報に特有の留意点 6-5 防御の手法
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