■成形履歴のあるプラスチック劣化は物理劣化であることが明らかに
■プラスチックの劣化、高分子の結晶構造、 高分子の溶融状態とレオロジー
■樹脂溜まり部付き押出機による物理再生現象、メソ構造と力学特性
★ 成形履歴のあるプラスチック物性が著しく低下する原因とは!?
★ 今注目のプラスチックリサイクルの成形加工プロセスへの展開を徹底解説!
日時
【Live配信(アーカイブ配信付き)】 2024年12月17日(火) 13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】2024年12月18日(水)~12月24日(火)まで
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
※アーカイブ配信のみの受講も可
セミナー趣旨
習得できる知識
・実生産に応用できる最新のマテリアルリサイクル手法
・実生産に応用できる最新の成形プロセス
・高分子の物性と内部構造形成メカニズムに対する理解
・高分子の絡み合いに関する知識
セミナープログラム
1.1 資源循環・カーボンニュートラルとプラスチックリサイクル
1.2 プラスチックリサイクルの現状と課題
2.プラスチックの劣化について
2.1 化学劣化と物理劣化
3.高分子構造
3.1 高分子の結晶構造
3.2 高分子の溶融状態とレオロジー的性質
4.物理劣化・物理再生理論
4.1 リサイクルプラスチックの力学物性の成形履歴依存性
4.2 プラスチックの物理劣化・物理再生理論
5.樹脂溜まり部付き押出機による物理再生現象
5.1 樹脂溜まり部付き押出機
5.2 再生プラスチックの物性発現メカニズム
6.高度な成形プロセス
6.1 射出成形条件と物性との関係
6.2 高度な成形プロセス
7.メソ構造と力学特性
7.1 メソ構造解析手法の紹介
7.2 メソ構造と力学特性の関係
□質疑応答□
セミナー講師
福岡大学 特命研究教授 八尾 滋 氏
<主なご経歴・研究内容・専門・ご活動・受賞など>
(学歴)
1981年 京都大学工学部高分子化学科卒
1986年 京都大学大学院工学研究科 単位修得後退学
1989年 京都大学工学博士号取得
(職歴)
1986年 宇部興産入社
2007年 三菱総合研究所入社
2011年 福岡大学工学部教授着任
2023年 福岡大学研究推進部特命研究教授着任
セミナー受講料
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49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
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2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合: 受講料 37,400円 (E-Mail案内登録価格 35,640円)
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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受講について
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
高分子・樹脂加工/成形 環境負荷抑制技術 省資源
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49,500円(税込)/人
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全国
主催者
キーワード
高分子・樹脂加工/成形 環境負荷抑制技術 省資源関連セミナー
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