カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーが求められる次世代自動車とプラスチック
開催日 | 13:00 ~ 17:00 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 環境負荷抑制技術一般 高分子・樹脂材料 自動車技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★電動化に対しての高分子材料の課題やサーキュラーエコノミーから見たプラスチックへの期待など詳解! ※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。【アーカイブ配信:1/28~2/5】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
大庭塾 代表 大庭 敏之 氏(元 日産自動車:バンパー材用材料などの開発、ゴム部品の開発、高分子材料の信頼性、リサイクルなど環境問題等を担当)
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
地球沸騰の時代に進んでいるとの警告、世界は2050年に温暖化ガス実質ゼロ、カーボンニュートラルの世界を目指すことで合意がされ動き出している。そのための次世代車として欧州や中国をはじめとして電気自動車が激増したが、このところ頭打ちともいわれ不明な要素も強くなっている。一方使用済みのプラスチックのごみも大きな環境汚染と懸念されさらにカーボンニュートラルのためにも循環して使う、サーキュラーエコノミーの流れが要求され出している。このような中で次世代車はどのようになっていくのであろうか、そして使われるプラスチックをどのように考え進めていくべきか、最近の状況も含めて紹介したい。
習得できる知識
1.温暖化防止に向かう世界の状況2.温暖化防止のための次世代自動車3.サーキュラーエコノミーを目指す世界と自動車材料4.カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの関係5.次世代車に求められるプラスチック
セミナープログラム
1.自動車産業の現状と取り巻く環境の変化
2.カーボンニュートラルを目指して 2-1. 地球温暖化の現状を正しく理解する 2-2. パリ協定で温暖化防止が世界で共有化 2-3. COP29での論議と課題
3.地球温暖化防止に向けた自動車の取り組み 3-1. 各国、カーメーカーの目標と動向 3-2. 電気自動車(EV)の急成長と頭打ちの状態
4.電動化の必要性とプラスチックの課題 4.1. 電動化に対してのプラスチック 4-2. 電動化に対しての軽量化の重要性
5.サーキュラーエコノミーからの自動車への要請 5-1. サーキュラーエコノミーの重要性 5-2. 2000年代のリサイクル検討との違い 5-3. 最近のサーキュラーエコノミーへの動き
6.サーキュラーエコノミーとカーボンニュートラルの関係 6-1. カーボンネットゼロのためにはサーキュラーエコノミーが必要 6-2. プラスチック素材、部品に要求されること 6-3. バイオプラスチックは救世主になるか?
7.2050年における自動車の姿は 7-1. 社会は,自動車はどう変わるか,大切なエネルギーを効率的に使うには 7-2. プラスチック材料の変化と期待
キーワード自動車,電動化,プラスチック,カーボンニュートラル,サーキュラーエコノミー,セミナー