SDVがもたらす自動車業界の変革

33,880 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 自動車技術   IoT   ソフトウェア開発
開催エリア 全国

〜先進OEMやテックジャイアントのSDV関連最新動向〜

開催日 2024年 9月11日(水)

セミナー講師

SBD Automotive 車載&クラウドソフトウェア シニアスペシャリスト大塚 真大(おおつか まさひろ) 氏

現在SBD Automotiveでソフトウェアディファインドビークル(SDV)関連の調査をグローバルに牽引する。OEM、自動車サプライヤ、IT会社向けにSDV関連のコンサルティングプロジェクトを数多く推進し、SDV、AD/ADAS、デジタルコックピット、E/Eアーキテクチャについて技術・ビジネス戦略を提案してきた。

セミナー受講料

1名につき 33,880円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間48分 テキストデータ(PDF形式)つき※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。■セミナーオンデマンドについて<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ   Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

セミナー趣旨

この2、3年で、SDVという概念は自動車業界で急速な広がりを見せた。多くのOEMが各社のSDV戦略を発表しており、研究開発に莫大な費用を計上している。興味深い点は、早くもいくつかのOEMは最初に発表した戦略から転換を迫られているという点である。

本講演ではこのようなOEMの最新の戦略について考察するほか、各OEMのSDV戦略とは切り離せないテックジャイアントの動向にも触れる。また、OEM内製ソフトウェア開発の例から見えてきている課題とそれを解決するためのアプローチについても、今後重要となるオープンソースソフトウェアの視点も入れつつ分析を行う。

セミナープログラム

1.SBDが定義するSDV

2.代表的なOEMのSDV戦略最新動向 ・リヴィアン、フォルクスワーゲングループなどのSDV関連最新動向とその考察

3.テックジャイアントのSDV関連動向 ・Google、Amazon、Apple、Huawei、XiaomiなどのSDV関連最新サービスとその分析

4.OEM内製ソフトウェア開発の課題と代表的なOEMのアプローチ

5.オープンソースソフトウェアのSDVでの可能性とその課題について