※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のPCで受講できます。
【アーカイブ配信(期間:2/20~2/28)】での受講もお選びいただけます。
セミナー趣旨
企業と大学等が連携して行う「産学連携」において、両者の性質や目的の違いから、双方の理解が不可欠である。ところが、産学連携に特化したセミナー等はほとんど行われておらず、お互いの実状を知る機会が非常に少ない。
本セミナーでは、大学等の現状、産学連携の形態を説明し、産学連携でも特に使用頻度の高い共同研究契約のポイントを解説する。共同研究契約の交渉では、お互いの状況を加味した交渉が必要となるため、その考え方を講義する。
受講対象・レベル
共同研究、特に産学連携に携わる企業担当者
習得できる知識
・大学等の現状
・産学連携の形態
・産学連携における共同研究契約の知識
セミナープログラム
1.大学等の現状と産学連携の必要性
2.産学連携の形態
2-1. 産学連携の3形態
2-2. 共同研究
2-3. 技術移転
2-4. 大学発ベンチャー
3.共同研究契約について
3-1. 共同研究と受託研究
3-2. 研究経費
3-3. 共有特許
3-4. 研究成果の公表
4.大学側から見た企業側が注意すべきポイント
5.おわりに
【質疑応答】
セミナー講師
国立大学法人九州大学 研究・産学官連携推進部
産学官連携推進課 特定業務専門職 小川 隆 氏
◆著書:
産学連携関係者のための契約の「いろは」(発明推進協会)
◆研修講師:
「契約の「いろは」」 一般社団法人大学技術移転協議会(UNITT)
「技術移転に係わる目利き人材育成研修」 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
セミナー受講料
22,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合16,500円、
2名同時申込の場合計22,000円(2人目無料:1名あたり11,000円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
14:00 ~
受講料
22,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
企業法務 知的財産マネジメント一般 技術マネジメント総合
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
14:00 ~
受講料
22,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
企業法務 知的財産マネジメント一般 技術マネジメント総合関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
潜在ニーズをとらえる仮説検証の3ステップ、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その99)
【この連載の前回、継続的に保有技術の用途探索をする理由とポイント、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その98)へのリンク】 【目次】 ... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その190) 遊びごころを持つ
・見出しの番号は、前回からの連番です。 ▼さらに深く学ぶなら!「技術マネジメント」に関するセミナーはこちら! 妄想はネガティブに捉えられがちですが... -
継続的に保有技術の用途探索をする理由とポイント、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その98)
【この連載の前回、研究開発部門がとるべきリーダーシップの型、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その97)へのリンク】 【目次】 ... -
「そのSTOP判断、本当に必要ですか?」~技術企業の高収益化:実践的な技術戦略の立て方(その36)
【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「技術マネジメント」に関するセミナーはこちら! ▼さらに幅広く学ぶなら!「...