シリコンバレーから見た新政権移行のテクノロジー業界への影響
開催日 | 10:00 ~ 12:00 |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | ゼネラルマネジメント 事業戦略 技術マネジメント総合 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
【2025年、トランプ政権が再始動】 〜日本企業がこれからの4年でどう対応すべきか〜
セミナー講師
Cardinal Consulting International Managing Director (CEO)黒田 豊(くろだ ゆたか) 氏
神戸市生まれ、米国Stanford大学Engineering Management工学修士、早稲田大学理工学部電子通信学課卒業。日本アイビーエム(株)入社、日本アイビーエム及びIBMアジア太平洋地域本部通信システムズ担当プロダクト・マネージャー。SRI International(旧 Stanford Research Institute)Principal Consultant、Asian Program Director。SRI のスピンオフベンチャー会社(AtomicTangerine)、その後合併した会社(RedSiren)で、Asia Pacific Director。元就実大学経営学部特任教授。現在、Cardinal Consulting International、Managing Director(CEO)、未来学園LLC理事長、NEXs Tokyoメンター、ASAC(Aoyama Startup Acceleration Center)メンター。インターネットをはじめ、情報通信電子分野に関連したビジネス・コンサルティングを日本企業を中心に各国の企業に対し提供。現在、米国カリフォルニア(シリコンバレー)在住(1988年から)、日本には年10回程度出張(コロナ以前)。
■主な著書:「なぜ日本企業のビジネスは、もったいないのか」(2016年1月、日本経済新聞出版社)、「シリコンバレーのコンサルタントから学ぶ、成功するイノベーション」(2014年12月、幻冬舎)、「インターネット・セキュリティ」(1997年7月、丸善ライブラリー)、「インターネット・ワールド」(1995年4月、丸善ライブラリー)、インターネットコラム「シリコンバレー通信」(www.sv-comm.com)(1995年9月から執筆開始し、現在も継続中)。
■Eメールアドレス :kuroda@cardinalci.com、ykuroda16@sbcglobal.net
セミナー受講料
1名につき 33,990円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。 可能な限り講義に盛り込んでいただきますので お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。 ■ライブ配信について <1>Zoomにてライブ配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。 ■アーカイブ配信について <1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、 視聴用URLをお送り致します。 <3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。 ※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は 1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に 追記をお願い致します。
セミナー趣旨
2024年11月、米大統領選の結果が出て、2025年1月20日から、トランプ氏の大統領復帰、そして上下両院を押さえた共和党による政治が始まる。これまで4年間行ってきた民主党バイデン政権に対する、ちゃぶ台返しの始まりだ。これは米国内だけでなく、日本を含む多くの国々に大きな影響をもたらす。その中で、シリコンバレーを中心としたテクノロジー業界には、どんな影響が起こるか、スタートアップ企業への影響は、日本を含む各国のテクノロジー業界への影響は、新政権のかじ取り一つで大きく変わる。日本企業にとっても、注視する必要のある大きな問題だ。今の時点で今後4年で、何が起こるかを予想することは難しいが、昨年11月からの新政権閣僚候補の発表や、彼らの言動から、そのヒントはいろいろ見えてきている。
本講演では、シリコンバレーの現場にいて感じることをもとに、シリコンバレーは、そしてテクノロジー業界は、これからどこに向かっていくのか、またこの新しい状況の中、日本企業はどのように対応する必要があるのか、期待と懸念を含め、論じます。
セミナープログラム
1.バイデン政権のこれまでの4年間 ・コロナから平常に戻る4年間 ・テクノロジー業界の流れ ・スタートアップ企業、および投資動向 ・大統領選に影響したもの2.2024年11月大統領選後2ヶ月の動き ・新政権閣僚に見る、テクノロジー業界への影響 ・Elon Muskの影響力 ・X、仮想通貨、AI、電気自動車の動向 ・関連企業株価の動向 ・その他3.これからの4年間(予想) ・トリプルレッドで、どこまで新政権の変革は実現するか ・テクノロジー業界への影響 ・企業、個人の反応 ・予想できぬトランプ氏の動き4.考えるべき日本の今後 ・米新政権で変わる世界への対応 ・変わらないテクノロジーの世界への対応5.質疑応答/名刺交換※本講演開催までの動向を踏まえ、内容を更新する可能性があります。