開発・設計日程マネジメントと業務改善事例
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 機械設計 生産工学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆開発日程遅れの要因は?★日程マネジメント方法・業務プロセスの改善について具体的事例を交えて解説します! ※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:2/21~2/28】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
●講師紹介(株)HTAコンサルティング 代表取締役社長 島崎 浩一 氏<ご専門> ものづくり企業の生産性向上、QCD向上<学協会> 神奈川県中小企業診断協会会員、横浜企業経営支援財団・川崎商工会議所の技術アドバイザー<ご略歴> 1979年3月 慶應義塾大学工学部機械工学科卒業 1979年4月 三洋電機(株) 入社、主に生産管理・製造技術を担当 1985年5月 日本ビクター(株) 入社、主にAV機器の設計を担当 2006年2月 テクノ経営総合研究所にて大手ものづくり企業のコンサルティングを実施 2011年11月 (株)浜テクアートで大手・中小ものづくり企業に対するコンサルティングを実施 2020年9月 (株)HTAコンサルティングで大手・中小ものづくり企業に対するコンサルティングを実施し現在に至る
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき55,000円(税込)、2名同時申込で66,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
一般的に開発計画は長期(数カ月から1年)になる場合が多いが、進捗管理は「大体全体の〇〇%完了しており、計画通りです。」といった曖昧で根拠不明の進捗管理になっている場合が多い。この様に大きなPDCAサイクルを回していると、終了間際に挽回不能となる。 本講座では大きなPDCAを小さなPDCAに分解して、進捗管理を行う方法を習得して頂く。また、開発・設計リードタイムを長くしている要因と短縮方法について解説する。
受講対象・レベル
1.開発・設計に係わる管理職、リーダー2.開発日程遅れにお悩みの管理職、リーダー3.経営者
習得できる知識
1.中日程計画と小日程計画(日程統制)の両輪で回す、日程管理の方法2.設計担当者の日々の業務を見える化し、設計進捗を管理・統制する方法3.デモによりITを活用した中日程計画の作成・更新の方法4.設計リードタイムを短縮する改善活動のやり方
セミナープログラム
第1章.開発日程遅れの要因と防止策
第2章.日程マネジメント方法の改善 2-1.目的に合った日程管理ツールの選択 2-2.適切な日程管理方法とPDCAサイクル期間の短縮 2-3.適切な見積り方法の構築 2-4.LT短縮(納期短縮)の考え方 2-5.やってみなければ分からない業務の納期遵守
第3章.自己修復システムの構築と改善活動事例 3-1.自己修復システムの構成 3-2.N改善 3-3.A改善 3-4.部門間検討会 3-5.改善活動事例
第4章.業務プロセスの改善 4-0.代表的な改善テーマと関係部門 4-1.バラツキが最小となる設計を行う・ロバスト性の高い設計を行う 4-2.設計検証とDR(設計審査)を有機的に組み合わせた標準開発プロセスの設定 4-3.新規点・変化点の管理強化 4-4.チェックリストの有効化 4-5.仕様確定遅れの防止 ・設計開始までに必要仕様の確定化 ・納期遵守条件の明確化 ・未確定仕様の確定時期明確化 4-6.顧客責任の遅れ・変更時の納期再設定と追加料金の明確化 4-7.フロントローディング・CE設計の実施 4-8.PLMの活用(自部門内の情報共有の仕組み構築) 4-9.類似図面(標準図面)検索システムを構築する) 4-10.設計標準の整備(自部門内の情報共有の仕組み構築) 4-11.設計者のマルチスキル化 4-12.技術者のスキル向上 4-13.プロダクトイノベーションの創出 4-14.研究開発から事業化までのLT短縮 4-15.共有中日程計画の即時更新と見える化 4-16.営業(営業技術)の技術レベル向上 4-17.関係部門との設計情報共有の仕組み構築
キーワード:開発,設計,遅れ,遅延,日程,原因,要因,管理,マネジメント,改善,PDCA