令和6・7年度薬価改定を踏まえた新薬の薬価交渉と薬価制度の知識収集法

49,500 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 医薬品技術   医薬品・医療機器・化粧品等規制
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★令和6年・7年度薬価改定の全体像、トピックス、           ルールの変更点についても解説いたします! ☆厚生労働省との薬価交渉の流れ(新薬、報告品目、後発品)とは?※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:4/1~4/9(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

セルリソーシズ(株) 経営企画部 部長 鈴木 明 氏【経歴】1998年4月 田辺製薬入社 MRとして10年間、開業医、病院、大学病院の担当2008年4月 田辺三菱製薬 医療情報部 新薬薬価収載、薬価改定、製薬協活動2019年3月 生命科学インスティテュートへ出向 再生医療等製品の薬価担当者2023年9月 田辺三菱製薬 退社2023年10月 アルフレッサHD傘下のセルリソーシズ株式会社 入社 製薬協 流通適正化委員会、産業政策委員会委員 FIRM(再生医療イノベーションフォーラム) 再生医療等製品委員会 医療経済部会 元部会長

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 薬価制度はルールが複雑で非常にとっつきにくいと思われている方が多いと思います。 ルールについては、厚生労働省から通知が出ていますが、一般の方には読む気も起きないような文字ばかりの文章で、さっと読んで理解できるようなものではありません。 また、実際の薬価交渉は、経験に基づく要素も多く、オープンになっていないことが多い分野です。 本セミナーでは、公開されている情報の中で、薬価の知識を得るにはどのような手段があるのかをお示しし、これから薬価について知りたいと思う方に向けた内容で説明をいたします。 また、新薬の薬価交渉について、これまでの経験に基づいた内容をお話し、令和6年度薬価改定について解説します。

習得できる知識

〇 薬価制度全体の理解ができる。〇 新薬の交渉についての概略を知ることができる。〇 令和6年度薬価改定の全体像、トピックス、ルールの変更点について理解ができる。〇 令和7年度薬価改定の全体像、トピックス、ルールの変更点について理解ができる。

セミナープログラム

 1. 薬価の知識を取得する方法  1-1 厚生労働省通知  1-2 中医協総会、薬価専門部会等  1-3 日薬連 保険薬価研究会冊子  1-4 関薬協 医保険冊子  1-5 業界団体セミナーなど  1-6 その他

 2. 薬価基準制度の概要(新薬)  2-1 新薬の薬価算定   ‐ 原価計算方式   ‐ 類似薬効比較方式   ‐ 補正加算   ‐ 新薬創出等加算   ‐ 外国平均価格調整   ‐ 規格間調整   ‐ 実例薬価ひも解き  2-2 高額医薬品、市場規模が大きい製品  2-3 費用対効果評価  2-4 原価計算方式

 3. 薬価基準制度の概要(後発医薬品、薬価改定)  3-1 新規後発医薬品の算定  3-2 既収載品の薬価改定  3-3 薬価改定と中間年改定  3-4 薬価改定時の加算  3-5 不採算再算定  3-6 市場拡大再算定  3-7 基礎的医薬品  3-8 最低薬価

 4. 令和6年度薬価制度改革  4-1 改革の概要

 5. 令和7年度薬価制度改革  5-1 改革の概要

 6. 質疑応答

キーワード:医薬品,薬価,算定,PMDA,承認申請,講習会,マーケティング,研修,講習