GVPを含む医療機器における安全管理業務のポイントとクレーム分析ケーススタディ

★安全管理業務の実践の上で必要な事とは??
☆実際のクレーム分析ケーススタディを通じて、問題発生時の効果的な対応策とリスク軽減の方法を探ります!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:4/23~4/30(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    医療機器の安全管理における最新の手法と戦略に焦点を当てます。
    GVP(Good Vigilance Practice)の原則を適用し、医療機器のリスク管理、安全性評価、市場後の監視の重要性について詳述します。
    また、実際のクレーム分析ケーススタディを通じて、問題発生時の効果的な対応策とリスク軽減の方法を探ります。

    受講対象・レベル

    この講演は、医療機器メーカー、医療従事者、品質管理者向け

    習得できる知識

    〇 医療機器の安全管理に対し実践的な知識の提供
    〇 GVPを広げ、より汎用的な知識の習得

    セミナープログラム

     1. 安全管理者の役割と責任
      1-1. 安全管理者の資格と役割
      1-2. 安全確保業務の組織構造
      1-3. 製造販売業許可と立ち入り調査
      1-4. 規程に求められる安全基準
      1-5. 安全管理実施責任者の職務
      1-6. 外部委託の安全管理

     2. GVPと法規制の基礎
      2-1. GVP(製品安全管理)の概念と重要性
      2-2. 薬機法と医療機器の関係
      2-3. QMS省令の基本原則
      2-4. GVP省令の概要
      2-5. GVP施行通知の理解
      2-6. GVP省令の詳細解説と主要ポイント

     3. 安全管理プロセスと手順
      3-1. 安全管理マニュアルの必要性
      3-2. 総括製造販売責任者との関係
      3-3. FMEA(故障モード影響分析)の適用
      3-4. 安全管理責任者の具体的業務

     4. クレーム管理と分析
      4-1. クレーム分析の方法論
      4-2. ケーススタディ:具体的なクレーム事例
      4-3. クレームに対するリスク評価
      4-4. クレーム応答のベストプラクティス
      4-5. リスク軽減戦略の策定

     5. 安全管理業務の実践
      5-1. 安全情報収集の方法
      5-2. 安全情報の検討プロセス
      5-3. アクションフローの設計
      5-4. 安全確保措置の実施方法
      5-5. 自己点検の実施
      5-6. 教育訓練の計画と実施
      5-7. 記録保存の方法と重要性
      5-8. GVP業務の徹底に関する通知

     6. 組織内のコミュニケーションと教育
      6-1. コミュニケーション戦略と利害関係者の関与
      6-2. クレーム情報の共有と管理
      6-3. 安全管理業務におけるチームワーク
      6-4. 継続的な品質改善

     7. 総括と未来の展望
      7-1. 安全管理業務の総括
      7-2. 未来の医療機器安全管理への展望
      7-3. 技術進歩と規制の調和
      7-4. 国際基準への対応
      7-5. 継続的な学習と改善の重要性

     【質疑応答】


    キーワード:
    医療機器,GVP,開発,設計,プロセス,iso13485,研修,講習会,研修

    セミナー講師

    (同)ワークシフト CEO 代表社員 菊地 孝仁 氏

    《専門》医療機器開発・販売コンサルタント

    セミナー受講料

    49,500円(税込、資料付)
    ■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
     ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
     ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

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    受講料

    49,500円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    12:30

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    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医療機器・医療材料技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   医薬品・医療機器・化粧品等規制

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    キーワード

    医療機器・医療材料技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   医薬品・医療機器・化粧品等規制

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