
セミナー趣旨
第7次エネルギー基本計画が示され、2040年に再エネは40~50%の導入比率を目指すことになる。需要家向けの再エネ供給方法は多様化し、FIP制度を活用したオフサイトPPAへの対応が重要となる。また、需給バランスの影響から出力制御が増える中、容量市場、長期脱炭素電源オークション、需給調整市場などが整備され、蓄電池の開発が活況となっている。再エネの一層の普及には、蓄電池を活用して系統への負担を抑えつつ、収益性を高めることが不可欠であり、リソースを最適に制御するアグリゲーターへの期待も高まっている。本講義では、最近の市場や制度動向を踏まえて、最新の技術とビジネスモデルを詳説する。
セミナープログラム
1. 東芝グループのカーボンニュートラル事業
(1) 再エネ発電事業、EPC、ペロブスカイト、水素、VPP
(2) VPPの基本コンセプトとこれまでの取り組み
2. 再エネアグリゲーション事業
(1) ドイツネクストクラフトベルケの取り組み
(2) 再エネの供給モデル
① フィジカルPPA
② バーチャルPPA
③ 具体的な事例
(3) 再エネマッチングサイト「EneHub」
3. アグリゲーションを支える技術
(1) 発電量、市場価格予測
(2) AIを活用したトレーディング
(3) 蓄電池制御
4. 蓄電池アグリゲーション事業
(1) 再エネ併設蓄電池
(2) 系統蓄電所
(3) 需要家設置型蓄電池
5. 最近の制度と課題
6. 関連質疑応答
7. 名刺交換・交流会
セミナー講師
東芝エネルギーシステムズ株式会社
エネルギーアグリゲーション事業部
マーケティングエグゼクティブ
新貝 英己 氏
1994年 明治大学 商学部 卒業
1994年 株式会社東芝入社
2003年 株式会社駅前探険倶楽部(インターネットコンテンツプロバイダ) を立上げ、出向
2014年 株式会社東芝 ビッグデータテクノロジーセンターに異動し、データサイエンス事業に従事
2015年 エネルギー領域の新規事業開発に従事、その後エネルギーIoT推進部長に就任し、VPP事業を推進
2020年 東芝ネクストクラフトベルケ 代表取締役社長に就任
2022年 東芝エネルギーシステムズ株式会社 マーケティングエグゼクティブに就任
セミナー受講料
1名:37,210円(税込) 2名以降:32,210円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
受講について
会場またはライブ配信受講
ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講
<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
受講料
37,210円(税込)/人
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