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本当のサプライチェーンマネジメント論の展開 固定観念を捨てて取り組む重要性(その1)
進化論では時代の変化に対応できたものだけが生き残ると言われています。この言葉は私たちが携わる物流の仕事にもそっくりそのまま当てはまる... -
上流工程の状況把握の重要性 グローバルサプライチェーン(その6)
1. 上流工程の状況把握 前回の自動車メーカーのサプライチェーンの事例でいけば、部品メーカーの下請、孫請けなどが上流工程にあたりま... -
自動車サプライチェーンに学ぶ グローバルサプライチェーン(その5)
1. ジャストインタイム生産 最終組み立てメーカーである自動車メーカーを最下流とし、そこにつながるサプライチェーンはまさにグローバルワイドで形成... -
アライアンスの拡大 グローバルサプライチェーン(その4)
1. コンテナを仕立ての輸出 海外にいた時に物流会社と商社に質問したことがあります。その質問とは「部品をまとめてコンソリデーションし、コンテナを... -
工場内物流と生産管理のスキル グローバルサプライチェーン(その3)
1. メーカー物流と工場内物流 生産のコントロールについても理屈は机上で学ぶことが可能です。しかし生産過程では品質や設備の... -
仕事の効率を落とす要因 物流の波動と平準化(その3)
1. 仕事の「平準化」 工場で部品納入が朝一番に集中することは、担当者の発注の仕方と在庫の持ち方に原因があることは前回お話させ... -
出荷とトラック 物流の波動と平準化(その2)
1. トラック出発時刻の集中 出荷準備作業の集中化によって物流作業者の仕事に繁閑差が出てしまいます。また、出荷準備作業が集中す... -
サプライチェーンマネジメントと情報共有
1. サプライチェーンマネジメント サプライチェーンというキーワードが出回り始めたのは1990年代中頃からだったと思います。... -
仕事量の変動 物流の波動と平準化(その1)
1. 物流業界とインフラ 物流業界は波動が大きい業界といわれています。お中元やお歳暮が波動をもたらす典型的な要因です。海上輸送... -
物流品質を保つための表示 物流環境を整えよう(その3)
1. 環境整備、物流品質向上 物流環境に重要なものとして「表示」があります。各ロケーションの表示には製品番号や在庫の最大値・最... -
トラック待機場、ピッキング場の物流環境 物流環境を整えよう(その2)
1. トラック待機場とドライバー休憩室 荷主側でぜひ検討していきたいアイテムにトラック待機場とドライバー休憩室があります。トラ... -
従業員満足と作業場 物流環境を整えよう(その1)
1. 物流環境 : ES(従業員満足)の工夫 職場環境は重要です。その良し悪しが物流生産性にも確実に効いてくるのです。というこ... -
臨時と定時の運搬 運搬改善を進めよう(その3)
1. 物流の基本と工程設計 1か所で物流作業者が同時に複数の作業ができるようにするためには、物の入口と出口を同じ場所にすること... -
レイアウト変更への道筋 運搬改善を進めよう(その2)
1. 物流工程設計チェックリスト 工場での工程設計は一つの大きなプロジェクトでもありますか... -
「運搬レス」を志向したレイアウトとは 運搬改善を進めよう(その1)
1. 工程設計と運搬 7つのムダによれば「運搬」はムダということになります。たしかに構内でものを移動させる行為は付加価値を生む... -
部下育成と作業観察 物流技術標準と物流作業標準を設定する(その3)
1. 作業要件一覧表、管理項目一覧表 作業要件一覧表を作成することで、物流監督者は自身の職場にどのような仕事があり、それをこな... -
設計手順・作業手順などのマニュアル 物流技術標準と物流作業標準を設定する(その2)
1. 自社にとって倉庫が適切な仕様か判断する 物流技術標準を設定しておけば新たな拠点を設置する際に大変役立ちます。たとえばどれ... -
作業指示を明確に与える 物流技術標準と物流作業標準を設定する(その1)
1. 作業者の仕事の拠り所になる標準文書 会社が要求された安全、品質、納期、コストを確実に確保するためには物流技術標準と物流作... -
倉庫の容積をフル活用 保有能力を目いっぱい使おう(その3)
1. 倉庫空間 物流の保有能力はトラックやフォークリフトなどの設備に限りません。倉庫でも同様のことが言えるのです。それが倉庫ス... -
トラック稼働率 保有能力を目いっぱい使おう(その2)
1. トラックという高価な設備の活用とは トラックの保有する能力を目いっぱい使うことは何も積載量だけの話ではありません。トラッ...