企業向け生産管理ネット研修:ムダ・コストをシステム活用で削減
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社ほんま |
キーワード | MRP 生産マネジメント総合 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ネット研修、企業内出張研修も可能 |
生産変動に強い生産システムを構築
- 生産管理システム運用、ベンダーは使い方を教えてくれません
- 生産管理システムの正しい使い方を指南します
※案内では来年の開催日となっていますが、御社内で実施するネット研修セミナーで、開催日は相談の上決定します。
セミナー講師
本間 峰一
高額投資したにもかかわらず効果の上がっていない生産管理システムを利益に貢献するシステムに再生させます!
詳細は下部をご覧下さい。
セミナー受講料
ネット配信受講料:165,000円/ 社(税込み)
受講人数制限はありません。
- 自宅や複数事務所などから同時受講していただいてもかまいません
- 配信日時は希望に沿って調整します
- 土日休日や夜間でもかまいません
- 申込みフォームの備考欄に、開催日時など、御社のご希望を記入下さい。
研修内容のベースである著書「誰も教えてくれない生産管理システムの正しい使い方」と「誰も教えてくれない工場の損益管理の疑問」を、著者紹介2割引きで提供します。
セミナー趣旨
生産管理システム活用研修を通じて生産管理に関して広く学んでいただき、需要変動や生産変動に強い生産システムを構築してください。ネット研修ですので、ウィルス感染の恐れがない安心安全な人財教育ですが、企業派遣講座可能です。
【開催趣旨】
製造業で生産管理システムを利用していない企業はほとんどいなくなりましたが、次のような実態が浮き彫りとなっております。
- システムだけでは不十分なのでExcelに頼っている
- ベンダからサポート切れを宣告された
- 高額な生産管理システムを導入したけれども、期待した効果はほとんど上がっていない
- 生産管理システムの運用自体が膨大な手間とムダを生んでいる
- システムベンダに活用方法を聞いても教えてくれない
本講座では、次の3つの視点から生産管理システムの正しい使い方を解説します。
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生産管理システムの役割と活用目的をわかりやすく解説
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生産管理パッケージのベースとなっているMRPやスケジューリングの仕組みと限界を解説
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生産管理システムへのユーザ部門参画の意味と参画してもらうための秘訣を解説
生産管理システムの操作方法はベンダーがマニュアル化しますが、生産管理システムをどう使って、いかに生産性を上げ、ムダ、コストを削減するかまでをベンダーは教えてはくれません。生産管理システムは、使いこなし、生産性を上げてこそ初めて価値が生まれます。生産管理システムに使われてはいけません。
セミナープログラム
1. こんな生産管理システムではダメだ
1.1 経営者からムダ金使いといわれている
1.2 伝票発行機としてしか使われていない
1.3 実績収集の手間が現場の不満を生んでいる
1.4 減らすはずだった在庫が増えてしまった
2. 何のために生産管理システムを導入するのか
2.1 間接要員の事務工数を削減する
2.2 コストを削減して利益を増やす
2.3 リードタイムを短縮して在庫を減らす
2.4 生産の平準化を実現して生産性を高める
3. MRPロジックが業務のムダを生み出している
3.1 大半の生産管理パッケージはMRPで動いている
3.2 欧米企業はMRPをMRPⅡへ進化させた
3.3 MRPの弱点を流動数曲線管理でカバーする
3.4 MRPの救世主スケジューリングシステムも万能ではない
4. 生産管理システムを宝の持ち腐れにしないために
4.1 生産管理パッケージ利用の利点と留意点
4.2 現場を巻き込んで効果を生み出すための秘訣
4.3 システム自体よりもマスタ管理が重要だ
4.4 現場改善活動でシステムをサポートする