高収益を実現するキラー技術開発法セミナー【オンライン開催】
10年間新商品がゼロだった会社が、
なぜ粗利9,000万の新商品開発に成功したのか?
技術マーケティングと新規テーマ創出を連動させ、
技術戦略・知財戦略につなげる研究開発マネジメント!
普通の社員でも粗利50%を超える新商品開発を実現できるノウハウを公開!
あなたは、こんな話を信じていませんか?
- 顧客密着な開発のやり方を実践させれば新商品が出来る。
- トレンドに沿ったテーマを自社内に取り込めば新事業ができる。
- 「モノからコトへ」と言われるから、これからはサービスだ。
これらのコトはすべてウソです。
迷える経営トップに断言します。
顧客の要望を実現しても、儲かりません。
数多の技術企業のコンサルタントとして断言できることは、儲かる商品は顧客ニーズからは出てこないということです。
顧客ニーズから出てこないと、どうすればいいのか迷われましたか?
でも、ご安心ください。
このセミナーは、普通の社員でも粗利50%を超える新商品開発を実現できるノウハウを公開するものです。
このセミナーでは次の3つの約束を提供します。
- 潜在課題を発掘する技術マーケティング
- ソリューション技術を開発する研究開発テーマ創出
- 最小資源で最大効果を実現する技術戦略・知財戦略
セミナー趣旨
このセミナーで得られる、あなたの"成長"
その① あなたの会社はもっと儲かる余地があることがわかる
当社の提案する方法で、ほとんど手間をかけずに、粗利90%以上の事業と優良な知財を両立する”先輩”企業があります。
あなたの会社が営業利益率20%以下であれば、技術戦略と知財戦略を駆使することにより、もっと儲かる余地があります。
セミナーでは、その理由を確信いただける内容をお話しします。
その② あなたの会社が高収益になる理由がわかる
高収益・高粗利の源泉は、競争の回避と、競合の排除です。競争を回避する領域を見つけ、競合を排除できれば高収益になります。
その方法は、あなたの会社の社員が非公知の潜在課題を、サイテキ技術(課題解決に最も効率的技術)で解決し、排他的知財を取得することです。
そうすることで、最少投資で最大効果を発揮する技術戦略ができるようになり、儲かるようになります。
ぜひ、セミナーではそのロジックをつかんでください。
その③ あなたの会社に儲かる仕組みが出来上がる
キラー技術開発法により、会社の社員で3つの仕組みを実現できます。
仕組み①潜在課題を発掘する仕組み | 技術マーケティング
顕在課題に対応すると貧乏暇なしです。
顕在課題には背を向けて、潜在課題に着目するのが王道です。
仕組みにより、社員に潜在課題に着目する方法を身に着け、技術開発につなげる有用情報を取得します。
顧客課題を先取りして、技術カタログによって問題解決するスタイルは、当社の提案する技術マーケティングです。
あなたの会社の社員は、「顧客に言われたことを対応するのが仕事」だと思っていないでしょうか?
社員がその考え方をしていれば、ほぼ間違いなく低収益です。
高粗利を目指すならば、絶対に先取り・先読み・提案のスタイルが必要であり、それはメーカー経営でも同じです。
セミナーでは、技術マーケティングのスタイルを共有し、特にBtoB市場における効率的な勝ち方・変え方を提案します。
仕組み②ソリューション技術を開発する仕組み | 研究開発テーマ創出
ソリューション技術とは、課題解決のために最も効率的技術のことです。
なぜソリューション技術かといえば、それが最も合理的だからです。
仕組みにより、社員が非公知の潜在課題をソリューション技術で解決することで高い参入障壁を築きます。
これは当社の提案する技術プラットフォームです。
セミナーでは、技術プラットフォームによる高収益化事例や、勝ち方・変え方を提案します。
仕組み③技術戦略 | 知財企画・知財開発
競争優位性の長続きのために、技術戦略と知財の有効活用は欠かせません。
排他的知財を生み出して収益を長持ちさせるためには、技術戦略の上流段階の検討を進めるのが不可欠です。
そう、知財情報の有効活用により、技術戦略の競争優位性を見えるようにするのです。
これこそが、当社の提案する知財企画・知財開発です。
セミナーでは、知財企画・知財開発の本当の意味や、勝ち方・変え方を提案します。
受講対象・レベル
メーカーの経営者・研究開発責任者
成熟ものづくり企業には、意外にも多くのチャンスと技術が埋もれています。これを発掘することで知財に結びつけられます。
以下のような悩みをもつ経営者のご参加は自信を持ってオススメできます。
- 粗利30%以下で高収益化したい
- 納得して投資できるような社内体制にしたい
- 筋の良い研究開発がしたい
- 価格競争を脱して価格主導権を持ちたい
- 知財を収益に結びつけたい
- 社員が良い提案をできるようにして、まともな意思決定ができるようにしたい
※ご同業の参加はお断りしております
セミナープログラム
- 高収益にするための必須条件とは?
- 高収益企業の特徴とはなにか?
- ある型の事業は高収益という特徴がある
- 日本企業の研究開発投資の効果、国際比較の観点から見ると?
- 研究開発投資対効果が悪い原因は何か?
- 求められるテーマの性質とはなにか?
- 高収益にするための研究開発戦略とは?
- 潜在課題を発掘する技術マーケティング、その内容とやり方とは?
- 技術マーケティングが必要な3つの理由
- 技術マーケティングを成立させる3つの条件
- 技術マーケティングの全体像とはどんなものか?
- 技術マーケティングにはどんな道具が必要なのか?
- 技術マーケティングの事例
- 技術マーケティングのやり方 その1 潜在課題の発掘
- 技術マーケティングのやり方 その2 技術カタログ
- 技術マーケティングのやり方 その3 顧客とのロードマップの共有
- 技術マーケティングのやり方 その4 顧客への提案と共同研究の獲得
- R&D部門でテーマ創出をうまくいかせる方法とは?
- ソリューション型のテーマ創出が必要な3つの理由
- ソリューション技術開発の3つの条件
- 化学系メーカーでのソリューション技術のテーマ創出法
- セットメーカーでのソリューション技術のテーマ創出法
- VFTマトリックスで価値ベースの技術抽出ができる
- 「といえば法」でコア技術のアプリケーションがどんどん広がる
- 優れたテーマ創出の事例
- ステージゲートの全体像
- ステージゲートによるテーマ評価を正しく実施するには?
- 高収益企業にとっての技術戦略、その立て方とは?
- 技術戦略を早期に立案する3つメリット
- 技術戦略の3つの層
- 技術戦略の2大アプローチを理解しないと、あとで大変なことに
- 正しい技術の棚卸し方法とは、効果的な活用方法とは
- 事業イメージに必要な技術をもれなく考案する
- 競合調査のやり方、活かし方
- 競争優位性のある事業・商品イメージを構築するには?
- 競争優位性を運用に落とすにはどうすれば良いのか?
- コア技術の抽出・優先順位付けの考え方はどうあるべきか?
- 特別に調整されたバリューチェーンを構築しなければ意味がない
- 高収益を実現する知財戦略のあり方と知財情報有効活用
- 知財戦略の3つの層
- 知財戦略を構築するとはどういうことなのか?自社知財レベルの判断基準
- 開発着手前のIPランドスケープをどの程度やれば十分なのか?
- 守りと攻め、サプライヤー、ユーザーを考慮した知財形成範囲とは?
- 全社技術戦略に沿ったテーマの重要性判断と人員の配置
- IPランドスケープ・知財サービスのデザインはどうあるべきか?
- 高収益企業へのビジネスモデル変革
- 高収益企業への変革4つのステップ
- 自社の状況の可視化方法はどのようなものか?
- 寺社状況の可視化の3つの視点とはどのようなものか?
- 日本企業のビジネスモデル変革で重要な視点は、、、?
- ビジネスモデル変革に取り組む組織体制と実行の条件
- ビジネスモデル変革の実例と変革のスケジュール
- まとめ
■セミナーの受講者の推薦の声
「非常に分かり易いセミナーで、刺激になりました。聞けば当然と思いつつも自社ではほとんどできていないことを実感しました。ゴールまでの大まかな流れはつかめましたが、具体的に実行するハードルはあると感じました。今後社内でどう具体化できるか検討したいと思います。」 化学系企業経営者
「市場分析、顧客分析、競合分析を基にしていく事の重要性が良くわかりました。
情報として一番入手しにくいのが競合情報ですが、中小企業同士が競合の場合、どうしても情報ソースに限りがあります。
仮に競合の現在の軸とレベルはわかったとしても、どの未来にどんなスピードで向かっているのか、将来像を得るのは非常に困難であるのが現状です。
一定の調査で競合情報を整理できた時点ですでに時代遅れの情報である可能性。開発をスタートし製品化するのは少し先の未来であり、その未来の時点で競合に勝たなければならないとした場合、少し先の未来の新たな軸、価値をどのように設定していくのか、非常に難しく重要な課題と考えています。」 材料系企業経営者
「大変わかりやすい説明で早速実践してみたいと思う内容が多かったです。何度も繰り返し「運用が大切」って仰られたのがとても印象に残りましたし、それができずに利益率が低い会社が多いのは納得できるところでもありました。」 機械系部品企業経営者
「総論としてとてもわかりやすい説明で参考になりました。これまでにいろいろな書物等で差別化、競合優位性のある商品開発の重要性に関する説明はあるものの、それをどうやって獲得するのかの方法論にかけているものが多々ありましたが、今回のセミナーはそこにしっかり踏み込んだ説明でとても参考になりました。しかし、その運用まできっちりおこなうための体制づくり、ルール作り、マニュアル作りの大変さが容易に予見され、そこがこれからのポイントだと感じました。」 機械加工企業経営者
「大変わかりやすく拝聴致しました。具体的な例等がある部分は特に理解しやすかったです。弊社でも当てはまるような内容がいくつかあり、社内の見直しをするいいきっかけとなりました。社内改善に向けてするべき行動を教えていただいたので、部下を巻き込み行動に移させていただきたいと思います。」 電気系部品製造企業経営者
「私は営業サイドの経営者です。顧客要望は利益を生まないという考え方は、何かしら分かっていたもののご講演で気付きました。人材構築によるトップダウンの販売や競合他社と類似品での競争は、各企業の体力勝負になります。競合他社がいる限り、新しい軸、それに営業的なパワーも必要ですが、商品の優位性が顧客の潜在的な不満を解決する糸口です。営業にとって、知財は大きな武器になります。用途の広がりをよくよく考察し研究開発テーマの創出につなげたいと思います。」 化学系企業経営者
「自社の抱えている問題を指摘されている様な内容であり、非常に参考になりました。潜在課題発掘については、部下と協議しながら、調査して行ける様な環境作りが出来れば思います。また「アイデア募集がうまく行かない」という話についても、ちょうど社内で実施した募集において、まともなアイデアが出て来ない状況もあった。講師の話と社内の状況がシンクロしました。」 化学企業経営者
他、多数の声が寄せられています。
セミナー規約について
返金について
セミナー終了後にご申請頂ければ、7営業日以内にご指定のお振込先までお返金致します。
領収書の発行について
基本的に銀行振り込みの控えをもちまして領収書の代わりとさせていただいております。 もし、別途領収書の発行が必要な方は別途メールでご依頼ください。
キャンセルについて
お客様のご都合によりキャンセルをされる場合は、開催の7営業日前までに事務局までご連絡ください。 その際は、お預かりした参加費よりご返金にかかる手数料を差し引いて、ご返金させていただきます。それ以降のご返金は一切受け付けておりません。
参加席の譲渡について
お席の譲渡は可能ですが、その場合は必ず事務局までご連絡ください。
セミナー講師
株式会社如水 代表取締役 キラー技術創出コンサルタント 中村大介 氏 【詳細は下部】
■講師からのメッセージ
自社を高収益にしたい社長は、高収益ロードマップを描け。
「独自技術で高収益を実現する」「特許をとって参入障壁をつくる」というのは当たり前のことです。
しかし、「言うは易し、行うは難し」です。 実行するのが難しいから、企業の平均粗利率は低いのです。
実現する方法が「キラー技術開発法」です。高収益企業の本質は非常にシンプルです。 高収益企業が高収益なのは、この当たり前を再現できる仕組みがあるからです。
このセミナーでは、その仕組み「キラー技術開発法」を公開します。是非時間を作ってご来場ください。 あなたの会社の高収益化ロードマップを形にしましょう。
セミナー受講料
22,000円/1名(税込) オンラインでの実施につき価格を見直しました。
※お申込み後に送信するメールがご請求書を兼ねております。
ご請求書に沿ってお支払ください。
※1社につき2名まで参加が可能です。2名の場合、33,000円/2名(税込)となります。
※完全返金保証制
セミナーを受講し内容にご満足頂けなかった場合は、全額100%返金を保証致します。
オンライン開催について
<必要環境>
ZOOMでアクセスできること(アクセス環境については、こちらをご覧ください)。
<資料について>
資料は事前に送付致します
講師のプロフィール
若手研究者の「教育」、研究開発テーマ創出の「実践」、「開発マネジメント法の導入」の3本立てを同時に実践する社内研修で、ものづくり企業を支援しています。
中村 大介
なかむら だいすけ / 京都府 / 株式会社 如水
最少の投資で最大の効果を上げる研究開発の仕組みづくりを支援する高収益技術経営のコンサルタント。
弁理士でありながら弁理士の独占業務(※)に甘んじず、知財を生かした高収益技術経営で経営者を支援する数少ない専門家。
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