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OODA(ウーダと読みます)は米軍のボイド大佐が提唱した意思決定と行動に関する理論です。このセミナーではこのOODAの概要とPDCAサイクルとの関係、仕事や生活の意思決定での事例について、元自衛官(現予備自衛官)のカイゼンコンサルタントが紹介します。イノベーション、マネジメントに興味のある方、リスク・クライシス管理に興味のある方の参加をお待ちしています。
セミナー趣旨
OODA(ウーダと読みます)は意思決定と行動に関する理論です。このセミナーではこのOODAの概要とPDCAサイクルとの関係、仕事や生活の意思決定での事例についてもご紹介します。イノベーション、マネジメントに興味のある方、リスク・クライシス管理に興味のある方の参加をお待ちしています。
受講対象・レベル
【受講対象】
一般の方
※大学生以上を想定していますが高校生の参加も可能です
※OODAってなんだろ?という方も歓迎です
【レベル】 特に必要知識はありません
セミナープログラム
1、OODAの概要
‐理論としてのOODA
-PDCAと対比して考える
2、なぜ今OODAが注目されるのか
-どんな時にOODAは役に立つのだろう
3、リスクとクライシス
-OODAは現場で使える理論
-参考になる「高信頼性組織:HRO」
4、ケーススタディ
-なるほど納得。OODA事例
5、質疑など
セミナー講師
大岡 明 (おおおか あきら)
株式会社産業革新研究所 テクノロジスト
認定IEエンジニア:IEr(産業能率大学産業能率研究所)
日本経営工学会 会員 日本インダストリアルエンジニアリング協会 会員
略歴
国内自動車関係企業向けソフトウェアのフィールドエンジニア、システムコンサルタントを経て、エバンジェリスト職としてソフトウェアによるIE(時間研究、動作分析)、技術・技能伝承の研究および改善指導に取り組んでいる。また、2007年より継続してESD/SDGsの普及に取り組んでおり、企業風土改革、働き方改革に関するコンサルテーションを行っている。
1998年自動車業界向けソフト開発会社(現ブロードリーフ)入社。フィールドエンジニア職として民間企業でのキャリアをスタート。その後中小工場を対象としたコンサルティング職を経て生産性改善ソフトウェアOTRS10の企画開発に従事。活動は企画にとどまらず、開発したソフトウェアの現場活用を重視しカイゼンの実践を行っている。大手自動車メーカーでの生産改善プロジェクト参画時は4億円/年のコスト削減を実現し評価されるなど、実効性のある実践指導、講演、トレーニングなどのカイゼンサポートを行っている。
セミナー受講料
※無料(受講には会員登録の上、お申込みが必要となります)
【このセミナーはWEBセミナーです】
ネット環境さえあればお好きな場所から参加して頂くことが可能です!
・本セミナーはWebセミナーツール「Zoomウェビナー」を使ったライブ配信となります。
・事前にご利用予定の通信回線にて、テストミーティング(http://zoom.us/test)に
アクセス出来ることをご確認ください。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・双方向のやりとりも可能です。
講師のプロフィール
改善技術(トヨタ生産方式(TPS)/IE)とIT,先端技術(IoT,IoH,xR,AI)の現場活用を現場実践指導、社内研修で支援しています。
大岡 明
おおおか あきら / 東京都 / ものづくりアーキテクト
日本を含む東アジア、東南アジアのエリアを中心にオンライン/オフライン(訪問)対応可能です。
現場「改善」と事業「改革」の専門家として「モノづくり・コトづくり」実践指導に取り組んでいます。
参考:下記テーマ、...続きを読む
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