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13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 日刊工業新聞社 東京支社 総務部 担当:藤坂 |
キーワード | 人財教育・育成 CCPM |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム |
現在、わが国の製造業は中国、韓国など周辺の中進国家との競争がますます激化する一方で、製造技術のデジタル化への移行に伴い、技術、製品の差別化が容易でない時代に突入しています。今後、我が国の製造業が勝ち残る上で製品開発競争はますます重要になってきます。
本勉強会では、製品開発を担う技術者(ヒト)に着眼、ヒトを磨けばグローバルな企業間競争に活路を見いだすことを視点に、経営者だけにしかできない開発のボトルネック解消、技術者集団がパワーアップする人間中心のやり方をお伝えします。
【プログラム】
1.はじめに
モノづくりの生き残りは開発力が決め手
コア技術が健在なうちに新規技術を
技術者が成長する4つのライフステージ
2. 経営のボトルネックを発見する
開発のボトルネック発見とは
開発・設計の工数不足は真のボトルネックか
改善や改革より目前の案件が山積みで手が出ない
キーパーソンの能力を最大にするやり方
改善や改革は経営者の決断が大前提
3.人間中心のやり方で組織をパワーアップする
(1)チーム全体の力を束ねる
方向性バラバラでは10人が3人力
締め付け管理は逆効果
10人を10人力にするベクトル合わせ
目標を共有すれば実力値は倍増する
(2)個人の持てる力を引き出す
誰でも得意技がある
やらされ感は生産性を下げる
やりたかった仕事にする「三つの感」
「三つの感」が欠けるとチームは崩壊する
(3)個人の能力をさらにレベルアップする
基本は専門分野に磨きをかける
隣接する技術分野を賢く知る
技術者固有の一般教養を学べば幅が広がる
異分野チャレンジで未知の力を発掘する
4.経営のボトルネックを解消する
(1)ミドル層(中堅管理者)を強化する ~管理強化よりも整流促進
2点見積もり法で外乱に強いスケジュールができる
安全・安心の進ちょくはバッファーの見える化から
自信の持てる計画作成のかなめはベースライン
複数業務をうまくさばくシンクロ法とフレックス法
(2)技術者の人材育成を業務と同時進行させる ~人間中心にアプローチする
技術者が成長する4つのライフステージ
誰でもリーダーになれる
人材育成を業務と同時進行させる
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