金型メーカーを例にしたミドルマネジメント人材の育成
開催日 | オンデマンド |
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収録時間 | 97分 |
主催者 | 株式会社産業革新研究所 |
キーワード | 生産マネジメント総合 経済性工学 機械加工・生産 |
開催エリア | 全国 |
金型・部品加工メーカーのミドルマネジメント層の方々に4つの「見える化指標」とその改善の取り組みを伝授!
経営者と一体となり、投資とリターンのバランスの取れたビジネスとして金型事業、機械加工業を運営するため、何を管理すればよいか、またその対策について事例を踏まえながら学習します。
セミナー講師
村上英樹 氏金型・部品加工業専門コンサルティング
セミナー受講料
11,000円(税込)
※ものづくりイノベーター認定者は、ランクに応じて当社主催セミナー受講料の割引が可能です。お申込み前に、お問合せフォームよりランクをご申告ください。後程、割引用のクーポンをお送りいたします。※その他クーポンとの併用不可、ご注文後の割引適用は出来ません。
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!
- 視聴期間は受講開始日より2週間です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はPDFで配布いたします。
- このセミナーでは、受講後1回に限り講師へ質問することが可能です。質問方法は申込み完了後にお知らせします。
セミナー趣旨
<特徴>金型や機械加工分野での一般的なセミナーで取り扱う技術面のみのお話しではなく、管理会計と技術・管理面を組み合わせた内容となっております。
<学習項目>・ミドルマネジメント層が管理すべき4つの見える化指標・指標を良くしていくためにミドルマネジメント層が取り組むこと
受講対象・レベル
金型メーカーや部品加工メーカーにおいて、経営者に近い立場で管理職のお仕事をされるミドルマネジメント層の方(工場長・部長・課長及びその立場の候補の方)
セミナープログラム
- 本セミナーのコンセプト
- ミドルマネジメント人材が管理すべき指標
- 労働分配率
- 労働分配率とは
- 具体的な取り組み
- 事例①②
- 社員一人あたりの付加価値額
- 社員一人あたりの付加価値額とは
- この計算式によりわかること
- 事例①②
- 時間あたりの付加価値額
- 時間あたりの付加価値額とは
- この指標を使う意義
- 事例①②
- 損益分岐点の確認
- 機械償却費(減価償却費)とは
- 損益分岐点の考え方
- 変動費と限界利益
- ミドルマネジメント層が配慮しなければならないこと
- 労働分配率を良くしていくために取り組むこと①
- 人件費を増やさないための取り組み⇒多能工化
- 従業員教育のための能力評価について
- 多能工化のもう一つのメリット
- 分業の具体例と問題点、解決方法
- 労働分配率を良くしていくために取り組むこと②
- 正しいチャージ計算方法を使って目標売上を達成する
- 一型あたりの製造原価へのこだわりが金型メーカーの足を引っ張る?
- 前倒し生産による受注増加
- まとめ:利益増加についての方針