以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
ロボット導入の概要や注意点、
ロボット導入への本格的な検討を解説!
セミナー趣旨
製造現場の人手不足が深刻化する中で、ロボット導入に対する関心が高まっています。
ロボット導入のメリットは、人手不足の課題解決、人件費の大幅削減、採用や育成に伴うトラブル・問題の回避、ヒューマンエラーがなくなり品質向上、労働安全(作業者の病気やケガ)リスク軽減、夜間自動運転による生産量拡大、など多数あり、近年、中小企業の現場にもロボット導入が急拡大しています。
また、ロボット導入への助成金制度も提供され、設備投資のハードルも下がっており、ロボットを導入したい企業が増えています。
しかし、ロボットを導入するには、何から始めればよいのか。
コストに見合った費用対効果を出すことはできるのか。
このような不安から、なかなかロボット導入に踏み出せない企業も多くあります。
そこで、本セミナーでは、ロボット導入に必要な知識や検討内容を紹介するとともに、ロボットシステム構築の流れや提案依頼書の書き方など、ロボット導入の手順とポイントを解説します。
本セミナーを受講することで、ロボット導入の概要や注意点を理解することができ、ロボット導入への本格的な検討が行えるようになります。また、ロボット導入について専門家である講師に直接質問できる良い機会ですので、ロボット導入に向け本セミナーを活用ください。
受講対象・レベル
・ロボット導入に関心のある方
・これからロボットを導入したいと思っている方
・既にロボットを導入したが、うまくいっていない方
セミナープログラム
- 1.ロボット導入の手順
- (1)ロボット導入のメリット、デメリット
- (2)ロボットシステム構築作業の流れ
- 2.ロボットの選び方
- (1)ロボットか専用機か、あるいは人か
- (2)作業工程に適したロボットの選び方
- 3.ロボット導入の相談・依頼をするには
- (1)ロボットSIerとは
- (2)提案依頼書の作成方法
- 4.導入コストと補助金制度
- (1)ロボット導入にかかるコスト
- (2)ロボット導入に関わる補助金制度・税制
- 5.要求される安全の知識
- (1)ロボットに対する安全規定
- (2)労働災害事例
- (3)リスクアセスメント
- 6.ロボットを活用できる人材の育成
- (1)知識・スキルの整備
- (2)ティーチングなどの必要な知識
セミナー講師
竹内技術士事務所・所長 竹内 利一 氏
技術士(機械部門)
セミナー受講料
43,000円(消費税込)
※テキスト代を含みます。
講師のプロフィール
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
43,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
メカトロ・ロボティクス 安全規格 生産工学
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
43,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
メカトロ・ロボティクス 安全規格 生産工学関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
スマートファクトリーの夢と現実、スマートファクトリーでできること、できないこと
【目次】 1. スマートファクトリーの夢と現実 スマートファクトリーは、製造業の未来を形作る鍵とされています。製造業におけるイノベ... -
ポアソン比とはどういう意味?求め方やヤング率との関係、活用例を解説
機械装置や構造物などの設計で、構造計算や材料の強度計算をする際に登場する数値のひとつに「ポアソン比」があります。よく使う数値で言葉には馴染みがあり、意... -
「フックの法則」とは?ばね定数の求め方や基礎知識を簡単に解説
ばねは主要な機械要素のひとつで、さまざまな装置や構造物に広く使われています。このばねの性質を示す法則が「フックの法則」です。ばねの性質とフックの法則に... -
ひずみとは?単位や応力との関係、計算式についてわかりやすく解説
「ひずみが生じる」という言葉は日常生活でも、社会や組織、制度などにさまざまな支障が起きることを指して使われますが、工学的には明確な定義...