初心者向けセミナーです 水素貯蔵材料の基礎と今後の展望

貯蔵輸送に必要な 「水素吸蔵合金」「液体水素貯蔵材料」の
応用展開まで解説します!

セミナープログラム

   1 水素原子・水素分子について
    ・元素としての水素
    ・水素の同位体と同素体
    ・水素の相図(液化と臨界点など)

   2 水素にかかわる現状
    ・産業ガスとしての水素と水素エネルギーの違い
    ・わが国の産業ガスの現状
    ・産業ガスの製法
    ・輸送法(圧縮水素、液化水素)の動向

   3 水素エネルギーの特徴
    ・二次エネルギーとしての水素の特徴
    ・二次エネルギーとしての水素の開発の経緯
    ・サンシャイン計画以降の国家事業

   4 水素エネルギーに関する政策
    ・2050年カーボンニュートラルと水素エネルギー

   5 水素貯蔵材料と水素輸送貯蔵技術の現状
    ・物質の三態と水素貯蔵材料
    ・水素貯蔵材料が何故必要か?
    ・水素貯蔵材料の分類

   6 水素貯蔵材料(水素吸蔵合金と液体水素貯蔵材料)
    ・アンモニア
        合成法、輸送法、直接利用、関係団体の動向)
    ・有機ハイドライド(LOHC)、液体水素(液化水素)
        長距離輸送、新しい液化技術
    ・水素吸蔵合金(固体の水素貯蔵材料)について
        水素吸蔵合金の分類法
        実用化されている水素吸蔵合金
        水素吸蔵合金の応用技術
        水素吸蔵合金に関する規制緩和

   7 水素貯蔵材料・水素輸送貯蔵技術の今後の展開

セミナー講師

秋葉 悦男 氏 九州大学 水素エネルギー国際研究センター 特任教授 / 産業技術総合研究所 名誉リサーチャー

セミナー受講料

お1人様受講の場合 47,300円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
 
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。

受講について

  • 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
  • インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
  • 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

47,300円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

環境負荷抑制技術   化学反応・プロセス   金属材料

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環境負荷抑制技術   化学反応・プロセス   金属材料

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