皆さんにコンプライアンス活動に必要な『武器』を配りたい

セミナー趣旨

一通りのガバナンスの仕組みは整備した。世の中で必要と言われることはやってみた。
でも、達成感はない。社内にやらされ感は満載。コンプライアンスはジブンゴト、とは程遠い。

小さな不祥事やハラスメント問題は頻発している。潜在的なリスクは小さくない。解決の糸口はどこに？何かが違う。何かが決定的に足りない。これでいいのだろうか。そもそも何かとは何か？

そんな漠然とした不安と行き詰まりを抱える彷徨える企業コンプライアンス難民は世の中に溢れています。それは適切な武器を持たずに戦場に飛び出るに等しい苦行でもあります。

今までの教科書的アプローチでは課題が解決しないこと、そろそろ皆さん気が付かれていると思います。皆さんと同じ立場で悩み苦しんだ経験を持つ私が、皆さんに必要な「武器」を本気で皆さんに配りたいと思います。

受講対象・レベル

コンプライアンス部門、法務部門等コンプライアンス活動を行っている方

セミナープログラム

１）コンプライアンス部門は「冷や飯食い」なのか？
・Thankless Worldに立ち尽くす皆さんに僕は武器を配りたい
・皆さんにとって必要な「武器」とは

２）なぜコンプライアンスはジブンゴトにならないのか？
・答えは見つかっていますか？
・アリバイ作りとやらされ感との決別

３）コンプライアンスコンサルティングの実際
・課題発見と解決
・グランドデザイン策定　行き当たりばったりでは欲しい結果は手に入らない

４）手に入れるべきコンプライアンスの新しい“視座”

今までの延長線上に“未来”は無い

・オープンイノベーションの必要性
・コンプライアンス　法律はたったの一割
・ハラスメントは深刻な不祥事勃発の予兆
・コンプライアンスは経営そのもの　“不祥事氷山”を読み解く
・コンプライアンスはきれいごとではない。企業価値（＄）への甚大な影響
・北風と太陽　ルールと懲罰で人は主体的に動くのか
・Well-Beingとコンプライアンスの親和性
・経営を動かす！　SDGs/ESG戦略に乗ろう！
・積極的「越境」の勧め　自己満足の蛸壺磨き、してませんか？
・グローバルコンプライアンスへの目配り　日本式のコピペは機能しない現実から目を逸らさない
・コストと投資の違い　築城10年　落城1日
・「外の風」を積極的に活用する　自前主義の非効率性に気が付いていますか

５）我々の仕事の価値　　
・もう一度問う　我々の仕事は“冷や飯食い”なのか　冷や飯食いでいいのか？

６）“魂のコンプライアンス”の必要性
・あなたは、あなたの会社は本気ですか？

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

セミナー講師

Big West Brothers Consulting & Solutions　代表　大西 徳昭 氏

セミナー受講料

会員　35,200円（本体　32,000円）

一般　38,500円（本体　35,000円）

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
（所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。）
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

• 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
• ネットワーク環境により（社内のセキュリティ制限等）ご視聴いただけない場合がございます。
  事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。