3Dプリンティングが良くわかる方式ごとの解説!
3Dプリンター向けの材料・デバイスを商品化するための方法を解説!
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
セミナー趣旨
3Dプリンティングは試作用として定着し、ホビー用としても手軽にモノ作りを楽しめる道具として定着しています。本講座では現在も活発な開発が進む各種3Dプリンティング方式と材料を整理して説明するとともに、より大きな経営メリットを実現する最終製品へ3Dプリンティング技術を導入する方法・考え方を実例に基づいて解説します。
受講対象・レベル
・初心者・中堅経験者全般を対象としています。
・現在3Dプリンティングで出来ていることを整理して全体像を説明するとともに活用が進む現在の最新状況を解説します。
習得できる知識
・主要3Dプリンティングの基礎となる方式の動作説明と材料の知識
・3Dプリンティングが活用される技術的、経営的背景の理解
・試作だけにとどまらず製品に活用展開するための最新事例と考え方
セミナープログラム
1.3Dプリンティングとは何か
1-1 付加加工とは何か
1-2 3Dプリンティングの歴史
1-3 3Dプリンティングの各種方式と長所短所
1-4 3Dプリンティング用材料例
2.3Dプリンティングの価値とは何か
2-1 3Dプリンティングの経済性の特長 (技術観点)
2-2 3Dプリンティングの経済性の特長 (経営観点)
2-3 3Dプリンティングの世界市場サイズ/シェア
2-4 ハイプサイクル
3.従来工法と何が違うのか
3-1 従来の加工方法との比較
3-2 従来工法との長所短所
3-3 製造適用 (モールド、プレス、鋳造)
4.3Dプリンティングの作製と品質保証
4-1 データから造形までのプロセス
4-2 STLデータはどのようなデータか
4-3 量産の為の品質保証(自動車部品事例)
4-4 造り込みによる競争力確保
5.世界の最新事例
5-1 開発・試作
5-2 建設・製品開発・スペアパーツ
5-3 ガラスプリンティング
5-4 食品プリンティング
5-5 医療(人工呼吸器事例+5分、フランス病院)
5-6 軍事関係
6.まとめ&質疑応答
IJ,AM,造形,ヘッド,素材,試作,プラスチック,WEBセミナー,オンライン
セミナー講師
AMstage 代表 三森 幸治 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
3Dプリンタ 高分子・樹脂加工/成形 高分子・樹脂材料
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
3Dプリンタ 高分子・樹脂加工/成形 高分子・樹脂材料関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
-
ポリカーボネートとは?強度や加工性・難燃性は?アクリルとの違いも解説
ポリカーボネートは透明性が高く丈夫なプラスチック材料で、日用品をはじめ各種工業製品に幅広く使われており、私たちの生活に... -
-
イオン交換樹脂とは?仕組みや種類、実用例と市場規模について解説
【目次】 例えば地下水など、イオンを含んだ水を陰イオン交換樹脂と陽イオン交換樹脂に通すと、水の中の両イオンはイオン交換樹脂によって除...