米国社会はメタバースに突入

33,500 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 情報マネジメント一般   情報技術   VR(仮想現実)/AR(拡張現実)
開催エリア 全国

【巨大経済圏へと動き出す】ブロックチェーンで構築されるメタバース Web3、DeFi、DAOとメタバースの関係急拡大するNFTビジネス新たな潮流に日本企業は乗れるのか?

開催日:2022年 4月15日(金)

セミナー講師

宮本 和明(みやもと かずあき) 氏  米国 VentureClef社 代表/アナリスト

セミナー受講料

1名につき 33,500円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 2時間47分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

Meta(Facebook)はメタバース企業に転身することを発表し、これを契機に、多くの企業がこの市場に参入している。メタバースとは3D仮想空間で、ここでアバターを介し、人々が交流し、ビジネスを営む。メタバースはそれを構成するインフラにより、「集中型」と「分散型」に分類され、これらが並行して開発されている。集中型はクラウド上に構築され、Metaがこの開発をリードしている。分散型は「Web3 Metaverse」とも呼ばれ、ブロックチェーンの上に構築される。メタバースはブロックチェーンと融合し、巨大経済圏を生み出そうとしている。デジタルアセットの販売がブームで、NFTビジネスが急成長している。メタバースで都市開発が進み、不動産への投資が過熱状態。一方、メタバースで詐欺行為が続発し、仮想社会における危険性が露見した。このセミナーは米国におけるメタバースの最新動向を報告する。また、メタバースを支えるWeb3、NFT、Crypto、DeFi、DAOについて、新技術を分かりやすく解説する。

セミナープログラム

<1>メタバース(集中型と分散型) 1.メタバース開発状況(集中型) 2.Web3メタバース(分散型)とは 3.メタバースで不動産ブーム 4.Web 2.0からWeb3に進化<2>NFT(デジタルアセット) 5.NFTビジネスが急成長 6.NFTを支える技術 7.NFTマーケットプレイス 8.NFTの法的解釈と危険性<3>DeFi(分散型金融モデル) 9.ブロックチェーン概要 10.暗号通貨アップデート 11.分散型金融アプリ 12.DAO(分散型経営)とは<4>メタバースを理解する 13.若い世代(Gen Z)の思想 14.巨大経済圏が生まれるか