中国・韓国・台湾における化粧品法規制の薬事戦略のポイント
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 化粧品・医薬部外品技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【Zoom受講】Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
現在の中国NMPA化粧品申請制度の全体像の把握、確認
新)中国化粧品監督管理条例の法体系の確認
■2023年4月の経過措置の期限に向けた取り組むべき事項を確認
■すでに製品が登録登記されている場合の新データベースへの継承方法の確認
■台湾・韓国の化粧品市場機規模と成長性をデータから確認
■台湾で予定されている化粧品申請新制度を理解
■台湾・韓国の市場参入を検討する際に検討すべき様々なポイント
セミナー講師
株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン
シニアコンサルタント 花田 舞佳
第2部:台湾・韓国の化粧品申請手続き
株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン
コンサルタント 清水 こゆき 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
- S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ) - 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料
- Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可)
- アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可)
Live配信受講者特典のご案内
- Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
セミナー趣旨
第1部:中国化粧品NMPA申請
昨年31年ぶりに全面改訂された中国化粧品監督管理条例は、同条例に規定された要求に従う時期について、経過措置が定められました。来年2023年4月末には定められていた全ての経過措置が期日を迎え、既に登録・登記承認された化粧品製品であっても補充提出を完了させなければ2023年5月から通関できず、最終的には登録が抹消され罰則が与えられる可能性があります。
今回のセミナーでは、残り11ヶ月に迫った経過措置終了を前に、新条例の申請制度の全体像の整理、今確認すべきこと、準備すべきポイントを解説します。
第2部:台湾・韓国の化粧品申請手続き
~化粧品申請のための基本知識や理解すべき成分・パッケージ規制等、申請実務者の目線で解説~
台湾は、2019年より一般化粧品通知制度が開始され、2024年にはPIF制度の実施が段階的に予定されています。韓国においては、複雑な化粧品分類に加え、都度の規制強化や整備が行われ、情報がつかみずらいというお悩みが多数寄せられています。台湾・韓国化粧品ビジネスに必要とされる全体像の整理をするとともに、参入にあたって、日本で販売している製品をそのまま輸出できるか、対象国ではどのような準備が必要か等、市場参入を検討するポイントを解説します。
習得できる知識
<第1部 中国化粧品NMPA申請>
・現在の中国NMPA化粧品申請制度の全体像を把握、確認できる。
・新)中国化粧品監督管理条例の法体系を確認できる。
・2023年4月の経過措置の期限に向けた取り組むべき事項が確認できる。
・既に製品が登録登記されている場合の新データベースへの継承方法を確認できる。
<第2部 台湾・韓国の化粧品申請手続き>
・台湾・韓国の化粧品市場機規模と成長性をデータから確認する。
・台湾で予定されている化粧品申請新制度について、理解ができる
・台湾・韓国の市場参入を検討する際に検討すべき様々なポイントを把握できる。
セミナープログラム
~新条例の経過措置が終了する2023年4月に向け、新申請制度の全体像の整理、今確認すべきこと、準備すべきポイントを解説~
【目次】
1. 化粧品監督管理条例に基づく申請制度の全体像
1.1 化粧品成分の使用可否
1.2 2021年版既使用化粧品原料目録
1.3 化粧品新条例の法体系
1.4 製品カテゴリーと申請の流れ
1.5 申請で要求される資料
1.5.1 成分表
1.5.2 パッケージ
1.5.3 中文名/命名根拠
1.5.4 自由販売証明
1.5.5 生産工程資料
1.5.6 委託加工協議/同一グループ企業証明
1.5.7 感覚指標/品質管理措置
1.5.8 製品分類コード
1.5.9 効能の科学的根拠
1.5.10 全ての原料の安全関連情報(段階的施行)
1.5.11 製品の安全評価報告書
1.6 アカウント開設
1.1 経過措置の内容と期限
1.2 経過措置のポイント「化粧品原料安全性情報の提出」
~化粧品申請のための基本知識や理解すべき成分・パッケージ規制等、申請実務者の目線で解説~
【目次】
1. 台湾
1.1 主な化粧品関連規制
1.2 化粧品の定義と管轄機関
1.3 化粧品分類
1.3.1 一般化粧品
1.3.2 特別用途化粧品
1.4 成分規制
1.5 パッケージにおける関連規制
1.6 申請における必要書類
1.7 申請における手順 と期間
1.8 2024年に開始されるPIFの最新情報と対策
1.1 主な化粧品関連規制
1.2 化粧品の定義と管轄機関
1.2.1 MFDS
1.2.2 KPTA
1.3 化粧品分類
1.4 成分規制
1.5 パッケージにおける関連規制
1.6 申請における必要書類
1.7 申請における手順 と期間
※内容は一部変更される可能性がありますことご了承ください。