コネクテッドTVがもたらす放送のマネタイズ革命
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 事業戦略 PR(広報)戦略 |
開催エリア | 全国 |
【普及が進む動画コンテンツの新しい視聴形態】 〜広告収入の変化/売り切りモデルからプラットフォームモデルへ/ポスト・ニールセンの台頭〜
開催日:2022年 8月26日(金)
セミナー講師
若山(テッド)隆(わかやま てっど たかし) 氏 NSI Research社 社長 北米ITアナリスト
セミナー受講料
1名につき 16,500円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 11,000円(税込)
<The Compass購読者> 各受講方法 1名につき5,500円(税込)
受講について
収録時間 1時間3分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
コネクテッドTV(CTV)の普及はアメリカの放送業界に膨大な変化を与えている。1つ目はストリーミングビデオがテレビ画面で見られるようになったことで、大手スポンサーを得ることが可能になったことである。今年のCTV広告は放送広告の4分の1以上の規模になる。2つ目は、これまでは売り切り収入であったTVメーカーが継続的なプラットフォーム収入を得ることが可能になったことである。CTVではトップベンダーのRokuの収入の80%はプラットフォーム収入になっている。CTVがもたらすプラットフォーム収入はブロードバンド事業者にも魅力的であり、ブロードバンドではトップ2社のComcastとCharterが協力し、CTV開発を始めた。3つ目は、スマートTVから得られるデータが視聴調査のベースになり、ポスト・ニールセンの新たな広告カレンシーが動き始めたことだ。
セミナープログラム
1.CTVの普及2.CTV広告3.CTVのプラットフォーム収入 ・CTVベンダー ・ブロードバンド事業者4.視聴調査の変化