実例を踏まえたスプレードライ技術の基礎とスケールアップ手法【アーカイブ配信】

スプレードライヤの基本原理を元に、スケールアップの考え方について実例、トラブル対策を交えて解説いたします!

微粒化方式についての特色、対象物による最適な装置や方法とは?

こちらは1/27実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー趣旨

 スプレードライヤの特色や基本原理に重点を置いて解説します。希望する製品を生産するためにはスプレードライヤについて理解を深めることが重要です。特に微粒化方式(各種ノズル、各種ディスク)についてはそれぞれ特色があり、対象物による最適な装置や方法について解説します。
 さらにスプレードライヤの基本原理を元に、スケールアップの考え方について実例を交えて解説します。

習得できる知識

〇 スプレードライヤの基本的原理、仕組み
〇 スプレードライヤの構成機器に関する知識
〇 スケールアップの考え方、方法、指針

セミナープログラム

 1. 噴霧乾燥の基本原理
  1-1. スプレードライヤの特長
  1-2. スプレードライヤの製品
  1-3. 微粒化の利点
  1-4. スプレードライヤの乾燥原理
  1-5. スプレードライ粒子の乾燥過程
 
 2. スプレードライヤの微粒化機器
  2-1. 微粒化機器の特長と選定方法
  2-2. 回転円盤
  2-3. 圧力ノズル
  2-4. 二流体ノズル
  2-5. その他の微粒化機器
   2-5-1. 加圧二流体ノズル
   2-5-2. TJノズル、RJノズル、四流体ノズル
 
 3.  スプレードライヤの計画
  3-1. スプレードライヤの熱収支及び物質収支計算
  3-2. 製品特性に合った乾燥室の形状
  3-3. 乾燥テストとその評価
 
 4. スプレードライヤの運転操作
  4-1. 製品粒子径のコントロール
   4-1-1. 回転円盤の場合
   4-1-2. 加圧ノズルの場合
   4-1-3. 二流体ノズルの場合
  4-2. 製品水分のコントロール
  4-3. 製品の嵩密度のコントロール
  4-4. スプレードライヤの造粒について
  4-5. トラブル対策
 
 5. スプレードライヤのスケールアップ
  5-1. スプレードライヤにおけるスケールアップの考え方
  5-2. 回転円盤方式におけるスケールアップ
  5-3. 噴霧ノズル方式におけるスケールアップ
 
​ 6. スプレードライヤにおける最近の話題

 【質疑応答】


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セミナー講師

大川原化工機(株) 開発部 部長 根本 源太郎 氏

《専門》 乾燥、造粒、粉体、エネルギー
《活動等》 日本粉体工業技術協会 「粉体技術」 編集委員
      日本粉体工業技術協会 乾燥分科会 幹事

セミナー受講料

55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
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  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

こちらは1/27実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


申込締日:2023/02/17

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


0:00

受講料

55,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

化学反応・プロセス   生産工学

申込締日:2023/02/17

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全国

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化学反応・プロセス   生産工学

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