![](https://assets.monodukuri.com/gihou/photo/193/5b288871-3218-4ccf-8d8f-50190a0001e3.jpeg?d=0x0)
【中止】機能性包装材料の技術と応用展開
本セミナーでは、主に食品や飲料用の機能性包装材料を取り上げ、材料設計の考え方、機能発現の原理、それらの機能が活かされる用途について解説します。
ガスバリア性材料、透過性制御材料、撥水性・抗菌性材料、IP/AP など
※日程が 6/14(水) ⇒ 9/25(月)に延期になりました
セミナー趣旨
包装目的に合致した材料の選定や包装設計、材料開発を進めるにあたっては、様々な材料について理解を深めておくことが非常に重要です。
本セミナーでは、主に食品や飲料用の機能性包装材料を取り上げ、材料設計の考え方、機能発現の原理、それらの機能が活かされる用途について解説します。
また、最新の材料だけでなく、過去に検討され、今はあまり知られていないユニークな材料についても紹介します。機能性包装材料に関する知識の習得に留まらず、新たな視点での開発アプローチにも役立てていただけると思います。
受講対象・レベル
・包装設計や包装材料開発に従事されている若手技術者や新人の方
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・各種機能性包装材料の種類や特徴および用途についての知識が得られ、包装目的に合致した包装材料の選択や包装設計に活かせる。
・機能性発現のメカニズムについて理解でき、これからの包装材料の開発に役立つ。
セミナープログラム
1.ガスバリア性材料
1-1.ガスバリア性プラスチック
1-2.無機蒸着フィルム
1-3.有機-無機ハイブリッド材料
1-4.アモルファスカーボンコーティング
1-5.超高バリア性複合フィルム
2.透過性制御材料
2-1.有孔フィルム
2-2.炭酸ガス選択透過性フィルム
3.包装材料へのバイオミメティクスの応用
3-1.撥水性材料
3-2.抗菌性材料
4.バイオプラスチック
4-1.バイオマスプラスチック
4-2.生分解性プラスチック
5.インテリジェントパッケージングとアクティブパッケージング
5-1.温度履歴インジケータ(TTI)
5-2.酸素吸収性材料
5-3.その他のアクティブパッケージング材料
包装設計,包装材料,ガスバリア性,プラスチック,セミナー,講演,オンライン,Zoom
セミナー講師
(株)クレハ 樹脂加工事業所 技術部 部長 田中 幹雄 氏
【ご専門】食品用包装材料および包装技法
【取得資格】包装専士、包装管理士
【ご略歴】
呉羽化学工業㈱(現㈱クレハ)に入社後、プラスチックフィルムの改良開発に携わる。その後、20年以上にわたり、食品包装材料の研究部門でレトルト食品から生鮮食品まで幅広い対象物の包装技法と包装材料の開発に従事。現在は、食品包装用フィルムの技術開発等を担当。 社外では、(公財)日本包装技術協会 包装専士講座講師、日本包装学会理事を務めている。
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。(紙媒体での配布)※データの配布はありません。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。 - 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
受講料
49,500円(税込)/人