
よくわかる! Excel VBA(マクロ含む)による多くのパターンの技術計算プログラムの作成のしかた_Excel2019 準拠 (実務における応用のための入門)【オンデマンド】
録画時間:約5時間 ご視聴開始日から3日間視聴し放題!
<受講料割安のキャンペーン期間:2025年3月5日~3月31日>
★キャンペーン価格:お一人様¥19,800
・これからExcelVBAで技術計算を始める人に分かりやすく解説!
・全面改訂版! Excel2019を使用して解説!
・録画時期 : 2024年12月、セミナーテキスト作成:2024年12月
・セミナーテキストには説明だけでなく多くのExcelVBAの操作画像を順を追ってコピー&ペーストしているので大変分かりやすくなっています!
・エンジニアが仕事に使うプログラミングのアルゴリズムを入門から習得するのにも最適!
・ExcelVBAはPyhtonやVisual Basicなど全ての言語でのプログラム作成に通じる!
・ExcelVBAで連続した計算結果に基づいてリアルタイムにコンピュータ・シミュレーションする方法についても解説!
・ExcelVBAを使用せずにもっと簡単にローコード化という流れもありますが、エンジニアが使用する計算や技術のプログラムではローコード化はほとんどできません。
・日刊工業新聞社主催のExcelVBAによるのプログラム作成セミナーにても長年講師を実施!大ヒットセミナー!
・この内容のセミナーは日本では当社(アイトップ社)だけです!
※このセミナーには、ご希望される受講者様に下記の1個の無料特典が用意されております。
特典(その1):ご質問への無料解答(メールまたはZoomで:選択可)
セミナー趣旨
現在では、プログラム作成はPyhtonから勉強すればいいとよく言われますが、実はそうではありません。Pythonでプログラム作成を入門から勉強する場合は、この考え方が成り立ちますが、実際に仕事で使用するプログラムをPythonで作成する場合は、プログラム作成で勉強した入門や基礎的なコードは使用せずに、Pythonにすでに備わっている便利なコマンドがたくさんあり、これらを使用して仕事で使用するプログラムを作成することが一般的ですで、プログラム作成で勉強した入門や基礎的なコードはほとんど役に立ちません。これは多くのPython初心が直面する現実の問題です。
よって、本セミナーではプログラミング作成のために勉強した入門や基礎的な事柄を直接使用して、仕事で使用する仕事に役立つプログラムが作成しやすいという観点からExcelVBAで計算をしてその結果を図示する方法し、その後にいわゆる自作できる簡単なコンピュータ・シミュレーションソフトの作成方法を初心者にも分かりやすく解説致します。
セミナープログラム
0.本セミナーで使用するExcelのバージョン(Excel2019)について
1. Excel VBAを使用する場合まず最初に設定しなくてはならないものとは?
1-1 この設定をしないと使えません
1-2 これを表示できるようにする方法
2. その次に設定しないとExcelVBAが使用できないものとは?
3.Excel VBAにおけるほぼ全ての種類の技術計算方法とそのためのプログラミング方法の解説(技術ノウハウを含む)
3-1 全ての種類の変数の型とその解説
3-2 ワークシートとExcel VBAを使用して計算を行う方法と実例を解説
-Excel VBAによる計算法は1種類ではありませんー
(1) ワークシートとExcel VBAを使用して計算を行う方法を解説
(2) コントロールの使い方を分かりやすく解説
① コントロールの表示のさせ方
② フォームコントロールとActiveXコントロールト
③ 相対参照 ⇔ 絶対参照にする方法
3-3 ワークシート、Excel VBA、およびコントロールを使用して計算を行う方法とノウハウを解説
3-5 ユーザーフォームの使い方を分かりやすく解説
3-6 Excel VBA 、ユーザーフォーム、およびコントロールを使用して計算を行う方法を開設
3-7 ユーザー定義関数の使いかた・作成のしかた・作成例
① ユーザー定義関数の引数と重要なプログラム実行の流れ
② プログラムの流れをわかりやすく整理
③ プログラムにおけるいろいろな「ルーチン」についての解説
3-8 保存のしかた(通常の保存のしかたではありません)
3-9 ユーザーフォームとその使い方を分かりやすく解説
3-10 ツールボックス内の各コントロールの名称と機能の解説
3-11 「プロジェクト」と「プログラム」の違いについての解説
3-12 ワークシート+VBA+コマンドボタン+ユーザーフォームによるプログラムの作成方法と作成例
3-13 ゼロ割りや負の値に対するチェック&エラー表示を行うプログラムの解説
4. 時系列の計算結果をリアルタイムに表示し自動的にアニメーション(動画)にする方法
-市販のコンピュータ・シミュレーション-動画としても使える基本的な方法を分かり易い例を作成することにより具体的に解説-
4-1 進行波の移動位置をリアルタイムで計算して、その計算結果をリアルタイムで図に表示することにる物理的なリアルタイム・シミュレーション(計算結果に基づくリアルタイム・アニメーション)を行うプログラムを作成・実装・表示する方法を解説
① リアルタイム・シミュレーション・ソフトに今回使用する進行波を表す式についての解説
② 進行波が移動するリアルタイム・シミュレーション・ソフトの作成のしかた
③ 保存しておいたVBAを含むワークシート(マクロ有効プレゼンテーション、xlsmファイル)の表示方法
5. マクロ機能とマクロの作り方
5-1 マクロの概要
5-2 マクロの具体的な作成方法と作成例
5-3 マクロ機能にて自動生成されたVBAコードを行ごとに解説
6. ExcelVBAのユーザーフォームに写真や図を取り込む方法について解説
7. 質疑応答
<無料特典についての詳細>
特典:その1 ご質問への無料解答
・ご視聴終了日から7日間以内であれば、ご視聴頂きましたセミナー内容についてのご質問をお受付けさせて頂きます。
・ご質問は、メールにてご質問内容を箇条書きにして、『ご受講セミナー名、ご視聴期間、会社名、部署、お名前、会社の部署の電話番号、受講者様のメールアドレス』をご記入の上、メール(ktl@r4.dion.ne.jp)で標題は「受講したセミナーについての質問」と書いてお送り頂く様お願い申し上げます。
・講演を行いました講師が直接、ご解答させて頂きます。ご解答は、メールまたはZoomで直接"face to face"でご解答させて頂きます。
・費用は勿論無料です。
セミナー講師
(社)日本騒音制御工学会認定技士
(社)日本音響学会第2回技術開発賞受賞
有限会社アイトップ 技術コンサルタント 通訳・翻訳
名古屋大学大学院 非常勤講師 博士(工学) 小林英男 氏
東京電機大学工学部機械工学科卒業後、東京農工大学大学院工学研究科にて特別研究員(5年間)。
大学生時代にESS(英会話部)に所属し、カリフォルニア大学バークレイ校(通称UCバークレー、世界大学ランキングで毎年10位以内)にて英語研修、および毎日新聞社後援英語弁論大会で3位入賞。上智大学にて開催された全日本選抜集中合宿英語研修(2週間英語のみで日本語禁止、主催は財団法人語学教育振興会で会長は東京大学名誉教授坪井忠二先生)に2年連続で選抜され参加。東京電機大学第53代ESS部長。技術だけでなく英語の勉強にも集中したのは卒業後に世界で活躍できるエンジニアになるため。 大学卒業後、リオン㈱に入社し、騒音・振動の測定・分析・対策、および海外事業部でヨーロッパを担当してセールスエンジニアとして従事。 ㈱アマダに勤務し、工場で組立・製造・検査、海外事業部でNCタレットパンチプレスの修理・NCプログラムの作成教育・板金加工技術のコンサルタント、システム事業部で板金加工自動化ライン(FMS)の開発・設計、および技術研究所でアマダ製品の低騒音・低振動化および快適音化などの研究開発に携わり大ヒット商品を世に送り出した。上記のように、製造、サービス、設計、開発、研究(製造~研究まで)の一連の実務経験・実績を積み重ねた。
その後、技術コンサルタントとして独立して28年が経過した。1部上場企業の研究、開発、設計部署を中心に、多くの企業に対し振動・騒音分野およびマルチフィジックス分野で技術指導および技術コンサルティングを実施。この間に先進国を中心に25ヶ国以上に出張し、エンジニアとして英語で仕事をしてきた。またときに通訳・翻訳なども依頼され実施してきた。
ここ10年以上は推測統計解析、ベイズ統計解析の研究にも力を入れ、実務エンジニアリングへのベイズ統計学の適用、および機械学習やAIの研究にも力を入れている。 セミナーの講師歴は約30年間。日刊工業新聞社主催などの多くの技術セミナー・(技術)英語セミナー・工業数学セミナー・応用物理数学セミナーの講師を実施してきた。この間に専門学校や大学で非常勤講師も行ってきた。
また、日刊工業新聞社主催のセミナー講師歴は長く10年以上。本セミナーの内容にも関連する流体と振動・騒音や伝熱とのマルチフィジックス解析の技術指導も行ってきた。また現在は、機械学習・AIにより従来技術を高知能化するための技術指導にも力を入れている。
本セミナーでは、上記に関連した技術理論はもとよりその時々の実際の実務経験・技術ノウハウもまじえながら分かりやすく解説致していきます。
セミナー受講料
お一人様¥44,000(テキスト代など全てを含みます)
※キャンペーン期間にお申込みの場合は、ページ上部記載のキャンペーン価格になります
<テキストについて>
テキストは、PDF化したものをメールに添付して受講者様にお送りさせて頂きます。基本的にお申込み頂いた日にPDFテキストをお送り致します。 テキストは1枚のA4に2スライド印刷なので文字が適度な大きさなので見やすくなっております。 なお、テキストのコピーおよび2次配布などは禁止させて頂いております。
受講料
44,000円/人