変革・イノベーションを継続する組織・デジタル人材づくりのポイント

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 組織開発   DX一般
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したオンライン講座

~シオノギ流DX推進と社会課題への取組み~ DX推進にあたり必要となる組織・デジタル人材とは?常識を疑う?

『DX化を推進したいがうまくいかない』『組織的にデジタル知識が少ない人が多い』『組織・デジタル人材の育成方法がわからない』 などの解決にお役立てください!

イノベーションを継続するための仕掛け、役割分担、組織づくり、デジタル人材の育成について、わかりやすく様々な事例を用いて解説いたします!!

療・ヘルスケアにおけるDXの可能性と取組み事例として、 >デジタル技術を用いた未病、診断、治療法の研究・開発 >自治体、イベント会場(オリンピック)、施設などでの検証 >産官学連携などによる社会解決のための施策   など、変革、イノベイティブな取組み例や国内外の動向などを交えご解説いただきます。

日時

【Live配信】 2024年9月27日(金)  13:00~16:30【アーカイブ受講】 2024年10月11日(金)  まで受付(配信期間:10/11~10/25)  受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ※Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

セミナー講師

【略歴】1999年3月 北海道大学大学院 博士(薬学)取得(北海道大学)1999年4月 Yale Univ. ポスドクフェローとしてDieter Soll教授に従事2001年4月 武田薬品工業株式会社 医薬研究本部 入社2014年4月 武田薬品工業株式会社 医薬研究本部 主席研究員2017年4月 武田薬品工業株式会社 医薬研究本部 リサーチマネージャー2017年7月 Axcelead Drug Discovery Partners株式会社               医薬研究本部 リサーチマネージャー2018年10月 塩野義製薬株式会社 デジタルインテリジェンス部 入社2018年11月 塩野義製薬株式会社 デジタルインテリジェンス部 部長現在に至る

2016年~ 日本医療研究開発機構(AMED)評価委員2018年~ 日本生物資源産業利用協議会(CIBER) 理事・運営委員2018年~ 株式会社フローラインデックス 社外取締役2019年~ JST戦略的創造研究推進事業領域アドバイザー(CREST)2019年~ クリニカルバイオバンク学会 理事塩野義製薬株式会社 ヘルスケア戦略本部・イノベーションフェロー 小林 博幸 氏  

【主なご研究・ご業務】ヘルスケア分野における社会課題を解決するために、デジタル技術など新しいモダリティの探索や産官学連携の促進を進める【最近の主な研究及び公的業務等】日本医療研究開発機構 (AMED) 評価委員国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) 領域アドバイザー

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】  1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

配布資料・Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。・アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)

セミナー趣旨

製薬業界も例外なくDigital Transformation(DX)が求められており、まさに変革期です。塩野義製薬は新規中期計画(STS2030)を策定し、従来の研究開発型製薬企業から、新たな付加価値を生み出し、顧客の困り事を解決する「Healthcare as a Service(HaaS)」へ変革することを掲げ、新規事業の取組みを進めています。今回は、弊社のDX戦略に基づいた変革、イノベイティブな取組み例や国内外の動向などを交え、ご紹介いたします。

習得できる知識

・製造業からサービス業への変革・イノベーションの定義・イノベーションを継続するための仕掛け、役割分担・ダイバーシティ(希少性)の尊重と相互理解・これからのヘルスケアなど

セミナープログラム

1. はじめに 1.1.希少人材の価値(競争力向上) 1.2.自分はマジョリティ?それともマイノリティ? 1.3.シュンペータのイノベーション 1.4.DX推進にあたり必要となる組織・デジタル人材とは?常識を疑う? 1.5.定義の再考 1.6.デジタル知識が少ない組織での取組み2.SHIONOGIの挑戦 2.1.中期戦略STS20303.SHIONOGIが目指すDXとその取り組み事例 3.1.SHIONOGI流DXの定義 3.2.医療・ヘルスケアにおけるDXの可能性と取組み事例  3.2.1.製品イノベーション   ・デジタル技術を用いた未病、診断、治療法の研究・開発など  3.2.2.市場イノベ―ション   ・自治体、イベント会場(オリンピック)、施設などでの検証  3.2.3.社会的イノベーション   ・産官学連携などによる社会解決のための施策4.Well-Beingの取組み事例5.最後に  □質疑応答□