サステナブル経営に求められる統合的アプローチ

33,660 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 15:00 
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード SDGs   CSV   事業戦略
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】SSK セミナールーム
交通 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

〜持続可能な未来を共に築くために、今、企業が知っておくべき重要なポイント〜 

セミナー講師

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サステナビリティコンサルティング第2部 持続型社会チーム マネジャー水上 碧(みずかみ みどり) 氏

2008年、みずほ情報総研株式会社(現:みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社) 入社。脱炭素分野、資源循環分野、サステナブル分野横断的な計画および指標の策定支援を中心に従事。様々な業種の企業を対象に、資源循環・サーキュラーエコノミー(以下、CE)分野の国内外動向調査・指標策定支援等も実施。近年は、サステナブル分野の統合的評価に関するコンサルティングにも従事するほか、学識者と民間企業で構成される「サステナブル分野の統合的評価に関する勉強会」にも携わる。指標に関する知見を踏まえ「プラスチックリサイクル〜製品別処理技術と事業化に向け求められる企業対応〜」(株式会社情報機構発行)の第3章第2節「資源循環に関する目標設定の仕方・指標の考え方」を執筆。

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サステナビリティコンサルティング第2部 持続型社会チーム シニアコンサルタント佐野 翔平(さの しょうへい) 氏

2020年、みずほ情報総研株式会社(現:みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 入社。サーキュラーエコノミー(以下、CE)に関する国内外の政策動向及び民間動向等の知見を活かし、官公庁の政策立案支援、実証事業・社会実装に向けた検討支援・コンサルティングに従事。近年は、CE分野にとどまらず、サステナブル分野横断の統合的アプローチに関する民間企業コンサルティングにも從事。当該領域の知見を踏まえて、公益社団法人自動車技術会「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA JSAE企画講演」、一般社団法人日本食品包装協会「2024年度第1回勉強会」における講演実績も有する。

セミナー受講料

1名につき 33,660円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。 可能な限り講義に盛り込んでいただきますので お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。 ■ライブ配信について <1>Zoomにてライブ配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに    お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。 ■アーカイブ配信について <1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、    視聴用URLをお送り致します。 <3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。 ※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は  1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。  ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。  複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に  追記をお願い致します。

セミナー趣旨

企業のサステナビリティ経営の動きは加速化しており、特にカーボンニュートラル・ネイチャーポジティブ・サーキュラーエコノミーの3つの分野については進展が見られる。しかし、サステナビリティに関するテーマはこの3つの分野に留まらず多様化しており、また、各分野は相互に関係し分野間でのシナジーやトレードオフ関係があることから、サステナブルな社会の構築に向けては、各分野の個別の取組を進めるだけではなく、サステナブル分野を統合的に考えていくことが重要となる。今後、企業は、社会課題の解決と自社の企業価値の向上を両立させることに加え、個別のサステナブル分野の取り組みだけではなくサステナブル分野を統合的に考えた評価が行われることが求められていくだろう。

そこで、サステナブル分野の統合的な評価の必要性に関する動向、事例を踏まえ、企業が必要となる統合的アプローチのポイントについて解説する。

セミナープログラム

1.サステナブル分野への関心の高まり

2.サステナブル分野の統合的評価に関する動向

3.シナジー/トレードオフの事例

4.サステナブル分野の統合的評価の方法と事例

5.まとめ (企業がサステナブル分野を統合的に評価するための意義とポイント)

6.質疑応答/名刺交換