~検討の経緯 事象 計画立案にあたり配慮した事項 具体的目標値 計画期間~
開催日:2023年03月27日
セミナー趣旨
広島市で令和3年度に策定した「広島市雨天時浸入水対策計画」について、検討の経緯や実際に起きている事象の説明、対策計画を立案するにあたり配慮した事項、具体的な目標値や計画期間などの取組方針を詳説します。
セミナープログラム
1.はじめに
(1)広島市下水道のあゆみ
(2)広島市下水道事業の経営戦略
2.雨天時浸入水対策の概要
(1)国の方針
(2)基本的な考え方
3.広島市における雨天時浸入水の状況
(1)事象の把握
(2)各施設の雨水浸入率
4.雨天時浸入水対策の検討
(1)雨天時計画汚水量の設定
(2)雨天時計画汚水量に対する施設能力の確認
5.雨天時浸入水対策の取組
(1)施設対策
①管路施設
②ポンプ施設
③処理施設
(2)発生源対策
①住宅団地
②ポンプ流域
③その他の区域
6.まとめ
(1)対策の課題
(2)今後の展開
セミナー講師
広島市
下水道局 施設部 計画調整課
事業計画係長
中谷 文則 氏
平成9年4月広島市入庁。
下水道部門の予算、計画、設計、工事監督などに携わり、令和4年度より現職。
セミナー受講料
1名:33,410円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。
<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
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