西日本旅客鉄道(株): JR三ノ宮駅周辺の新しいまちづくり

33,900 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 建築技術   土木技術   事業戦略
開催エリア 全国

~(仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発 エリアマネジメントの取組み~

開催日:2023年05月26日

セミナー講師

西日本旅客鉄道株式会社地域まちづくり本部 交通まちづくり戦略部プロジェクトリーダー 課長家治川 卓也 氏

2000年 3月 青山学院大学 法学部 卒業2000年 4月 西日本旅客鉄道株式会社 入社2015年 7月 創造本部 事業戦略グループ 課長代理2017年 6月 JR西日本大阪開発㈱ 出向2019年 7月 創造本部 不動産統括部 拠点開発グループ 課長2022年 6月 地域まちづくり本部 交通まちづくり戦略部 拠点まちづくり 課長

セミナー受講料

1名:33,900円(税込)2名以降:28,900円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

三宮駅周辺では、神戸の玄関口としてふさわしい空間である「えき≈まち空間」(三宮の6つの駅があたかも一つの大きな「えき」となるような空間。「まち」と「えき」が行き来しやすく、より便利で回遊性を高める空間)の創出に向けて官民連携で取り組んでおり、当社が2029年度に開業を目指す「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル」はその中核をなす施設として期待されています。本講義では当社が掲げる中期経営計画における新駅ビル開発の位置づけ・計画概要等を踏まえ、三宮エリアにおいて当社に期待されている役割とJR西日本が目指すまちづくりの将来像を詳説します。

セミナープログラム

1. 当社を取り巻く環境    (1) 新型コロナウイルス感染症拡大による経営環境の変化    (2) 長期ビジョン実現に向けた当社が推進するまちづくり2. 駅からはじまるまちづくり    (1) TOD(Transit Oriented Development)開発の推進による線区価値の向上    (2)「鉄道のある暮らし」の取り組み推進3. JR三ノ宮駅周辺のまちづくり    (1) 神戸市における構想        ・ 三宮周辺地区の「再整備基本構想」及び神戸三宮「えき≈まち空間」基本計画について    (2) 当社におけるJR三ノ宮駅の位置づけ4.(仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発について    (1) 計画概要    (2) 新駅ビルを通じて実現したいこと    (3) 検討経緯5. エリアマネジメントの取り組みについて    (1)「えき≈まち空間」におけるエリアマネジメント    (2) JR三ノ宮新駅ビル用地における暫定活用6. 今後の展望