北欧のデジタル先進国から学ぶ次世代型スマートシティ構築の秘訣
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | DX一般 政策・行政 情報技術一般 |
開催エリア | 全国 |
〜 イノベーション創出による社会実装のメカニズムとマネタイズ方策 〜
開催日:2023年05月23日
セミナー講師
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社ソーシャルインパクトパートナーシップ事業部 社会イノベーションエバンジェリスト中島 健祐 氏
中島健祐 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部 社会イノベーションエバンジェリスト通信会社、米系コンサルティング会社、デンマーク外務省を経て三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。専門分野は、ビッグデータ、IoT、人工知能、ロボットといった先端技術を利用したスマートシティやデジタルガバメントなど社会システム全般に関するコンサルティングと企業向け成長戦略策定支援。また通常のコンサルティングに社会デザイン、デジタルデザイン、人間中心デザインの要素を統合した新たなコンサルティング領域を提供するなど幅広いテーマに従事。
セミナー受講料
1名:33,900円(税込)2名以降:28,900円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
デジタル技術の進展に伴い、スマートシティなど社会システムの高度化が進展しつつあります。国内でもスーパーシティ、デジタル田園都市国家構想など政府主導による支援が行われているものの、実際にスマートシティが社会実装されているかというと道半ばと言わざるを得ません。一方欧州では北欧を中心にスマートシティとDXの融合が進みつつあり、東南アジアもコロナ禍を乗り越え、いよいよデジタル化を梃に本格的なスマートシティ開発が開始されています。本セミナーでは、海外先進事例を参考にスマートシティを実装するメカニズムを明らかにすると共に、我が国の次世代社会システムの高度化を通じイノベーションによる発展を導くにはどのように対応するべきなのか?と言ったテーマについて考察いたします。
セミナープログラム
1.コロナ危機で露呈した日本におけるデジタル化の遅れと、デジタルを利活用して危機に 対応したデジタル先進国との違いとは?2.北欧を中心とした先進的なデジタルソリューションの具体的事例紹介と、 スマート化による成長戦略の狙いとは?3.デジタル先進国でスマートシティなど先端技術が迅速に社会実装され、社会変革を導くことが出来る背景と 秘訣はどこにあるのか?4.世界の先進的なスマートシステムの体系と、そこから日本が学ぶことが出来る要素には何があるのか?5.今後アジアなどで進展すると想定される次世代社会システムの方向性と我が国が取り組むべきポイントとは?6.次世代社会システムの先に描かれる新しい日本モデルと世界への貢献