国内洋上風力発電事業の最新動向と公募占用計画作成の勘所
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 土木技術 電力技術 |
開催エリア | 全国 |
ラウンド2の公募占用計画提出を踏まえた論点と実務
開催日:2023年07月12日
セミナー講師
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社ストラテジー・アンド・トランザクションアソシエート・パートナー内海 直人 氏
2005年 Case Western Reserve University(米国オハイオ州)機械航空宇宙工学科機械工学専攻修士課程修了 2016年 早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻(MBA)修了2004年 ゼネラル・エレクトリック・インターナショナル・インク入社2015年 EY トランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社 (現 EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社)入社、インフラストラクチャーアドバイザリー・チームの創設期より業務に携わり、現在インフラストラクチャーアドバイザリーのアソシエート・パートナーを務める。
セミナー受講料
1名:33,410円(税込)2名以降:28,410円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
再エネ海域利用法に基づく海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域公募における公募占用指針の読み解き及び公募占用計画作成の留意点、ラウンド2の促進区域に係る公募占用計画提出を踏まえた論点と実務について詳説する。
セミナープログラム
1. 国内洋上風力発電市場の最新動向 (1) 法整備、制度設計の推移と現状 (2) ラウンド1に続く促進区域整備の現状と見通し 2. 国内洋上風力発電事業の特徴 (1) 従来の陸上風力発電事業との相違 (2)「公募」というプロセス 3. 公募占用計画作成のポイント (1) コンソーシアムの組成とメンバー構成 (2) 公募占用計画に何を記載し、どこに力点を置くか (3) スケジュール管理の重要性