順天堂×日本IBMによる「メディカル・メタバース」の実践
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | VR(仮想現実)/AR(拡張現実) VR(仮想現実)/AR(拡張現実) 医療・介護マネジメント |
開催エリア | 全国 |
メタバース技術の活用による新たな医療サービスの開発・提供~HL7 FHIRによるPHRを用いたバーチャルとリアルの相互連携の取組み~
開催日:2023年07月13日
セミナー講師
学校法人順天堂情報センター本部本郷地区情報センター 次長(兼務 センター長補佐)杉村 雅文 氏
1998年 3月 東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程卒1998年 4月 富士通システムズウェブテクノロジー(現在富士通)2002年 4月 国際医療福祉大学・高邦会グループ 情報システム室長2011年 5月 (独)国立成育医療研究センター 情報管理部 システム管理室長 医事室(兼務) 臨床研究ネットワーク推進室(兼務)2016年 1月 学校法人順天堂 情報センター本部本郷地区情報センター 次長(兼務 センター長補佐) 順天堂大学医学部附属順天堂医院医療情報管理室(兼務)2022年 3月 次世代病院IoTネットワーク共同研究講座(日本IBM)(兼務) 4月 メディカル・メタバース共同研究講座(アライドテレシス)(兼務)
セミナー受講料
1名:33,720円(税込)2名以降:28,720円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
2022年4月1日に日本IBMと、メディカル・メタバース共同研究講座を開設しました。順天堂医院をオンライン空間で模した「順天堂バーチャルホスピタル」を起点にして、メタバース技術の活用による新たな医療サービスの開発・提供の試みとHL7 FHIRによるPHRを用いたバーチャルとリアルの相互連携の取組みについて詳説いたします。
セミナープログラム
1. メディカル・メタバース共同研究講座の開設2. メディカル・メタバース共同研究講座の目的 (1)メタバースを用いた新たなる医療環境・サービス提供 (2)多施設共同臨床試験システム構築 (3)収益化3. 順天堂バーチャルホスピタルの目指す姿4. メディカル・メタバースの活用例5. メディカル・メタバース活用例-認知機能の向上6. PHR x メタバース x リアル医療 ~データで形成されるハイブリッド診療空間~7. 順天堂医院に関して8. 順天堂バーチャルホスピタル(デモ)9. 順天堂バーチャルホスピタル(実際との比較)10. 治療体験コンテンツ-メタバースによる血漿交換療法の治療体験-(デモ)11. バーチャル面会室12. 順天堂×IBMによる「メディカル・メタバース」の意義13. 「メディカル・メタバース」の今後の展開