静岡県富士市:官民連携を活用した下水道事業DX・GX推進に向けた取組み
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 政策・行政 DX一般 地球温暖化対策技術 |
開催エリア | 全国 |
下水道事業インフラの老朽化・脱炭素化への対応策~ストックマネジメント(SM)から再生可能エネルギー利用まで~
開催日:2023年07月26日
セミナー講師
富士市上下水道部 下水道施設維持課統括主幹佐野 和史 氏
1994年 富士市 入庁2017年 上下水道部下水道建設課 計画担当統括主幹2018年 環境部新環境クリーンセンター建設課 統括主幹2020年 上下水道部下水道施設維持課 施設管理担当統括主幹(現職)
セミナー受講料
1名:33,920円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
下水道事業では、今後、急激に増加する老朽ストックの維持管理及び改築更新への対応や、2030年度を目標にした温室効果ガス排出量削減さらには2050年カーボンニュートラル(脱炭素)に向けた確実な取組みが求められている。下水道事業の現場を担う自治体では、限られた予算及び職員で対応しており、経営環境は厳しさを増している。本講演では、官民連携を活用したDX・GX推進に向けた当市の取組みについて詳説する。
セミナープログラム
1. 富士市の概況と下水道事業概要2. 下水道事業における官民連携3. DX推進の取組み(SM・下水処理自動制御他)4. GX推進の取組み(再生可能エネルギー・DR他)5. DX・GX推進による効果6. 今後の計画(太陽光PPA他)