総務省「公立病院経営強化ガイドライン」発出から1年半 その対応状況と残された課題
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 医療・介護マネジメント 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
医師確保・財政措置・働き方改革時代、大きな課題の克服をどうするか?
開催日:2023年09月13日(水) 09:30 - 11:30
セミナー講師
総務省自治財政局 準公営企業室課長補佐齋藤 聡 氏
2001年に総務省入省。北海道道立病院局経営改革課長兼指定管理室長、総務省大臣官房秘書課課長補佐、総務省大臣官房会計課課長補佐などを経て、2023年4月より総務省自治財政局準公営企業室課長補佐。
セミナー受講料
1名:33,730円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
公立病院が医師不足等による厳しい経営状況に直面する中、地域に必要な医療提供体制を確保するため、総務省では、昨年3月に公立病院経営強化ガイドラインを発出し、各自治体に「公立病院経営強化プラン」の策定を要請している。本講演では、同ガイドライン及び関連する地方財政措置について詳説する。
セミナープログラム
1. 公立病院の現状について2. 公立病院に係る財政制度について3. 公立病院の経営強化について (1) 公立病院経営強化の必要性 (2) 地方公共団体における公立病院経営強化プランの策定 (3) 都道府県の役割・責任の強化 (4) 経営強化プランの策定・点検・評価・公表 (5) 財政措置