BIM/CIM原則化1年間の動向を踏まえ 今後検討が開始される維持管理への適用を目指して採るべき戦略
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 土木技術 |
開催エリア | 全国 |
開催日:2024年04月09日(火) 09:30 - 11:30
セミナー講師
八千代エンジニヤリング株式会社技術管理本部 CIM推進室常任参与 博士(工学)技術士(情報工学部門)藤澤 泰雄 氏
1980年3月 信州大学大学工学部卒業1982年3月 信州大学大学院工学研究科修了1982年4月 八千代エンジニヤリング株式会社入社1996年3月 技術士(情報工学部門)2013年7月 CIM推進室室長2014年3月 大阪大学大学院博士課程博士(工学)2015年4月 一般社団法人Civilユーザ会代表理事
セミナー受講料
1名:33,650円(税込)2名以降:28,650円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
国土交通省は、2012年にBIM/CIMの試行業務を開始し、10年以上が経過しました。2023年度からはBIM/CIMの原則適用を開始しています。そもそもBIM/CIMの目指すべき姿は何か、今まで何ができて、何ができていないのか、国土交通省の原則適用の考え方、原則化の1年間の動きなどを解説します。また、ユーザに行ったアンケート結果から、ユーザはこうした動きをどのように感じているのか、さらに、これから検討が開始されると思われる維持管理への適用を目指して、何を行っていくべきかを詳説していきます。
セミナープログラム
1.BIM/CIMの概要 (1)3Dで何ができるのか? (2)事例紹介 (3)BIM/CIMモデル作成 (4)BIM/CIM導入準備 (5)BIM/CIMの背景2.国土交通省のBIM/CIM (1)BIM/CIMのこれまで (2)原則適用3.BIM/CIMの事例紹介4.BIM/CIMアンケート結果5.BIM/CIMの今後 (1)目指す姿 (2)維持管理