厚生労働省 :「後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会」における議論内容と後発医薬品産業の今後の展望

33,590 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 医薬品技術   政策・行政
開催エリア 全国

開催日:2024年06月13日(木)  13:30 - 15:30

セミナー講師

厚生労働省「後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会」委員株式会社日本政策投資銀行 企業金融第6部 ヘルスケア室長野澤 昌史 氏

2005年3月  京都大学経済学部卒業2005年4月  株式会社日本政策投資銀行入行2014年3月   財務部 調査役2017年4月   企業金融第6部ヘルスケア室 調査役2020年6月   シンジケーション・クレジット業務部 課長2022年6月   企業金融第6部ヘルスケア室長(現任)2022年6月  ヘルスケアマネジメントパートナーズ(株)取締役(現任)

セミナー受講料

1名:33,590円(税込)2名以降:28,590円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

後発医薬品は医療用医薬品全体において5割超の数量を占めていることに加え、保健医療財政の改善にも貢献している等、社会インフラとして不可欠な役割を担っている。他方で、一部後発医薬品企業による薬機法処分に端を発した後発医薬品の供給不足問題を受け、後発医薬品産業のあるべき姿、その実現に向けた産業政策について幅広い議論を行うべく「後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会」が2023年7月に設置された経緯にある。本セミナーでは当該検討会の議論内容に加え、後発医薬品産業の今後の展望についても詳説する。

セミナープログラム

1. 後発医薬品産業の現状2. 供給問題を踏まえた各種会議体について3. 安定供給に向けた課題・論点4. 産業構造のあるべき姿と今後の展望