再エネ主力電源化に向けて「容量市場」「需給調整市場」「同時市場」の進化とアグリゲータ―ビジネスの将来像
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 事業戦略 省エネルギー 電力技術 |
開催エリア | 全国 |
開催日:2024年06月18日(火) 13:30 - 15:30
セミナー講師
エナジープールジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 CEO資源エネルギー庁 「次世代の分散型電力システムに関する検討会」メンバー資源エネルギー庁「同時市場に関する検討会」メンバーOCCTO「調整力及び需給バランス評価等に関する委員会」メンバー市村 健 氏
セミナー受講料
1名:33,940円(税込)2名以降:28,940円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
エネルギーは地政学に大きく左右される戦略物資であるが、第7次エネルギー基本計画ではどのような新基軸が打ち出されるのか?2050年カーボンニュートラルは国際公約であるが、どこまで達成可能なのか?欧米と大きく異なり50/60Hzに分かれている上、国際連系線もない「串型」ネットワークの島国で、「容量市場」「需給調整市場」、そしてその先の「同時市場」はどのような役割を果たすのか?再エネ主力電源化に向けて需要の最適化を担うアグリゲーターの今後の立ち位置も含めて、資源エネルギー庁や電力広域的運営推進機関で審議会委員を務め、「エネルギー業界の憲法」と言える「エネルギー政策基本法」起草に携わった講師により中長期的な視点で詳説する。
セミナープログラム
1.電力システム改革についての一考察2.容量市場の現在位置と今後の課題3.需給調整市場の現在位置と今後の課題4.同時市場とは5.再エネ主力電源化とアグリゲーター6.2050年CNを見据えた長期的電力需給見通し