設計・開発担当者向けの承認認証申請書作成のポイント
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器等規制 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★薬機法の基礎、許認可制度、申請書作成、QMS、 適合性調査について設計開発の視点から分かりやすく解説※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:12/23~12/31(何度でも受講可)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
叶コンサルティング(株) 代表取締役 大崎 智義 氏【略歴】1993年3月 中部大学 工学部 工業化学科 卒業1994年より医療衛生材料メーカー、カテーテルメーカー、ガイドワイヤーメーカーの薬事、品証、製造、開発、営業の各セクションを経験後、2012年より現職(薬機法に係るコンサルティングング)に至る。・メディカル・デバイス産業振興協議会 会員・しがオープンイノベーションフォーラム(旧「しが医工連携ものづくりネットワーク」会員・京都産業21「京MED」会員(サポーター②(間接支援))・ひろしま医療関連産業研究会 会員
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
薬事担当目線で、設計・開発部門の方々向けの薬機法、薬事申請を解説します。薬事申請を見据えた設計開発には何が必要か、何をやっておかなければならないのかを薬機法の基礎、許認可制度、申請書作成、QMS、適合性調査について設計開発の視点から分かりやすく解説します。
必要な予備知識
ISO13485 7.3(設計・開発)(若しくはISO9001 8.3)への理解
習得できる知識
医療機器の開発を行うに当たって必要な基礎的薬事規制、薬事承認申請書、添付資料(STED)等の内容と作成方法、適合性調査(信頼性およびQMS)の理解
セミナープログラム
1. 医療機器の規制 1-1 法律上での医療機器とは 1-2 医療機器の定義、範囲 2. クラス分類と許認可 2-1 クラス分類とは 2-2 業態・品目の観点から 3. 医療機器の特徴と開発のプロセス 4. 医療機器審査の基本的な考え方と臨床評価 5. 承認・認証 申請書の構成 5-1 申請書には何を書くのか? 5-2 申請書の記載事例 6. 対面助言を受けるには・・・ 7. 基本要件への適合 8. 適合性調査(QMS)への対応 8-1 調査の目的 8-2 調査申請資料について 8-3 調査の流れ 8-4 調査指摘事例(設計開発に係る内容を中心に) 9. 適合性調査(信頼性調査)への対応 9-1 調査の概要 9-2 留意点と調査指摘事項 10. 申請書を書くために開発部門から得たい情報とは(薬事担当者の立場から)
キーワード:QMS,薬機法,適合性調査,承認申請,セミナー,講習,アーカイブ