省エネ技術各論講座<演習付き>
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 省エネルギー 生産工学 地球温暖化対策技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★省エネ技術の開発動向・導入事例から省エネ効果・CO2削減量の算出方法まで※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。【アーカイブ配信受講:12/13(金)~12/20(金)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
野々部技術士事務所 代表 野々部顕治 氏【ご専門】・環境を守る技術(省エネ、水の浄化、廃棄物処理、作業環境改善)【ご略歴】・公益社団法人日本技術士会中部本部愛知県支部支部長
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
省エネは大切なエネルギー資源を守るだけでなく、温室効果ガス排出量を抑えて地球環境を守る大切な取り組みです。同時に、コスト削減に直結し、会社経費の低減につながります。そうは言っても、省エネのネタが見つからない、省エネを進めるために何をどう改善すべきか判らない、あるいは省エネ策を講じた場合の効果が見えないなど、様々な障害があるためなかなか着手できないというのが現実ではないでしょうか。 本セミナーでは、そのような課題を抱えておられるの皆様に気づきや学びを提供するために、豊富な事例を紹介しながら判りやすくその取り組み方を解説します。効果の試算方法についても計算演習を通じて習得することができます。それらの仕組みや考え方が判ってくれば、今度は面白くなってきます。ぜひご活用ください。
受講対象・レベル
・研究開発、設計、工場設備の管理/保守や更新を担当している方・省エネ効果やCO2削減量の算出方法を知りたい方
必要な予備知識
・技術的には常識的なことが判れば十分です。特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・省エネを進めるための考え方が理解できる。・省エネの主な着眼点が見つかる。・様々な場面で使える省エネ手法の実例を習得できる。・省エネ効果やCO2削減量の算出方法を習得できる。
セミナープログラム
1.脱炭素社会で企業に求められる取り組み 1-1. 世の中の主な動向 1-2. 脱炭素を語る上で欠かせない関連用語の解説 1-3. 現場における省エネの主な着眼点 1-4. 省エネ効果の算出方法 1-5. CO2削減量の算出方法
2.省エネ技術各論 2-1. 空調の省エネ 2-2. 照明の省エネ 2-3. ファン、ポンプの省エネ 2-4. ボイラ、熱源設備の省エネ 2-5. コンプレッサその他の動力機器の省エネ 2-6. 再生可能エネルギー技術の採用
3.省エネによる職場改善事例 3-1. 情報収集とその分析 3-2. 各設備の省エネ提案 3-3. 省エネによる効果試算 3-4. 今後に向けた提言
4.最後に 4-1. 省エネに取り組む上で知っておくべき有用情報 4-2. 総括
【質疑応答】