厚生労働省：外国人介護人材受入拡大に向けた取り組み、課題と今後の方向性

～外国人介護人材の訪問系サービスへの従事　海外からの介護人材のための働きかけ～

セミナー講師

厚生労働省社会・援護局　福祉基盤課　福祉人材確保対策室室長補佐本間　隆 氏

＜略歴＞1994年 早稲田大学商学部卒業1996年 厚生省入省2001年 厚生労働省老健局計画課2005年 社会・援護局保護課2015年 社会・援護局地域福祉課消費生活協同組合業務室 生協検査官2017年 社会・援護局保護課課長補佐（訴訟担当、生活保護基準担当）2021年 社会・援護局福祉基盤課 災害福祉支援対策官2023年 社会・援護局福祉基盤課福祉人材確保対策室 室長補佐（現職）

セミナー受講料

1名：33,800円（税込）特典：受講1名につき、同社より1名同行無料（要登録）　普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

アーカイブ配信受講＜１＞セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。＜２＞収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。＜３＞質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

セミナー趣旨

高齢者の増加と生産年齢人口の減少が進む我が国において、将来にわたって必要な介護サービスを安心して受けられるよう、その担い手である介護人材を確保することは重要な課題である。その確保策の一つとして、外国人介護人材の受入れも重要であり、情報発信やマッチング等の入国支援、受入施設への巡回訪問・相談対応等の定着支援、介護福祉士資格取得に向けた学習支援など、厚生労働省の取り組みについて説明するとともに、「外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会」の概要や海外から介護人材を積極的に確保するための取り組みについて詳説する。

セミナープログラム

1. 外国人介護人材の概要(1) 主な在留資格(2) 受入れの現状等2.「外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会」について3. 介護人材を確保するための海外への働きかけについて4. 外国人介護人材に係る各種取り組み（予算事業等）5. 関連質疑応答6. 名刺交換・交流会■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。