関西電力グループ「E-Flow」の事業戦略

33,770 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電力技術   地球温暖化対策技術   事業戦略
開催エリア 全国

カーボンニュートラルを見据えた~分散型エネルギーリソースを活用した戦略的VPP事業を具現化する~

開催日時:2024年02月14日(水)  13:30 - 15:30

セミナー講師

関西電力株式会社ソリューション本部 リソースアグリゲーション事業グループ 部長兼 E-Flow合同会社 社長川口 公一 氏<略歴>1995年 大阪大学経済学部卒業同 年 関西電力株式会社入社1998年 同社 経営企画室(経営戦略)2000年 同社 経営企画室(経営計画、組織戦略)2005年 内閣府規制改革室出向(同社 リーダー)2007年 同社 火力センター総務Gリーダー(労務、安全)2009年 同社 秘書室マネジャー(財界担当)2014年 同社 総合企画本部 経営管理Gマネジャー(内部統制)2016年 同社 経営企画室 原子力安全推進Gマネジャー2018年 同社 地域エネルギー本部リソースアグリゲーション事業PT マネジャー2019年 同社 地域エネルギー本部リソースアグリゲーション事業PT 担当部長2021年 同社 ソリューション本部 開発部門 リソースアグリ事業G 担当部長2023年 E-Flow合同会社 社長

セミナー受講料

1名:33,770円(税込)2名以降:28,770円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

近年の再生可能エネルギー(DER)の導入拡大に伴い、再エネの発電抑制の増加とともに火力電源の休廃止が進み、電力需給の不安定さが増している。E-Flowは、関西電力時代から培ってきたVPP実証やDER活用での知見を活かし、高度な運用が可能となるAIを搭載したシステム「K-VIPs+」を開発。今後は「K-VIPs+」を中核に、幅広い事業者とのアライアンスを結び、皆様に新たな価値を提供していくとともに、カーボンニュートラルの実現や電力の安定に貢献していく。

セミナープログラム

1. 関西電力のVXに向けた取り組み2. エネルギー分野の潮流変化 (1) 至近のトピックス (2) DER活用拡大の流れ (3) 再生可能エネルギーの拡大 (4) 電力需給の不安定化3. 電力市場の動向 (1) 取引市場の整備状況 (2) 容量市場 (3) JEPX (4) 需給調整市場4. E-Flowについて (1) E-Flow設立の背景 (2) E-Flowの3事業の特徴5. 今後の電気事業の行方 (1) 市場見直しの方向性 (2) DER活用拡大の状況 (3) DER活用の今後の可能性