ICH品質関連ガイダンス視点から考えるCTD-Q記載要求事項と効率的申請資料作成法
開催日 | 13:00 ~ 16:00 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 医薬品・医療機器等規制 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★CTD作成に関連する基本レギュレーション および効率的にCMC申請資料を作成するポイントを解説! ※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:12/19~12/31(何度でも受講可)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
ルートT技術士事務所 代表 根木 茂人 氏【略歴】1976年3月 東京工業大学大学 工学部 高分子化学科 卒業1978年3月 東京工業大学大学 総合理工学研究科 化学工学修士課程 修了1978年4月 エーザイ(株) 入社1996年9月 東京工業大学大学 博士授与2003年3月 技術士(化学)合格2017年9月 エーザイ(株) 退社2017年10月 ルートT技術士事務所開設【専門】有機化学、医薬品化学
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
本セミナーでは、医薬品の申請に必要なCTD(コモンテクニカルドキュメント)の品質セクションである「CTD-Q」で記載が求められている事項を、品質関連のICHガイダンス (Q1からQ14)と関連させて考える視点を紹介します。申請資料の品質を決定する要素は、1)レギュレーションへの適合、2)CTD構造に従った文書構造、3)リスクへの対応、4)試験結果と文書の整合、5)文章の論理性 です。中でもレギュレーションを熟知し、製品へのリスクを適切に分析し、その対応を試験結果に基づいてCTDの構成に従いつつ、各種ICH品質関連ガイダンスと適合させて記載することが高品質な申請資料作成の鍵となります。経験者であれば誰もが知っている基本事項ですが、不慣れなCMC申請資料作成者を対象にして、CTD作成に関連する基本レギュレーションを紹介し、効率的にCMC申請資料を作成するポイントを説明します。本セミナーを通して、医薬品開発に必要な品質関連レギュレーションの基本概念を理解し、日々のCMC業務あるいは薬事申請業務で活かせる知識の習得を目指します。<特典>配布資料有り
受講対象・レベル
CMC申請資料作成に不慣れな方
必要な予備知識
医薬品開発手順、品質関連ICHガイダンス種類
習得できる知識
■医薬品開発に必要な品質関連レギュレーションの基本概念の理解■効率的なCMC申請資料作成法
セミナープログラム
1.はじめに2.CMC申請資料リスクマネジメント3.CTDと承認申請書の構造4.申請資料関連レギュレーション5.製品リスクとCTD-Qの関係6.化学セクション 6-1. 原薬 6-1-1. 名称・構造 6-1-2. 構造解析 6-1-3. 物性 6-2. 製剤 6-2-1. 製剤処方 6-2-2. 製剤設計7.製造セクション 7-1. 原薬 7-1-1. 製造者 7-1-2. 製造法 7-1-3. 原材料 7-1-4. 工程管理 7-1-5. プロセスバリデーション 7-2. 製剤