★カーボンリサイクルを実現するための CO2分離回収、燃料合成利用、バイオ燃料技術を徹底解説
セミナー趣旨
2050年のカーボンニュートラル達成に向け、カーボンリサイクル技術の確立は、重要な課題の一つです。
本講演では、茨城大学カーボンリサイクルエネルギー研究センターで実施している研究内容を含めながら、カーボンリサイクルに必須となるCO2回収技術、燃料合成技術、燃料利用技術の研究開発動向について解説します。
セミナープログラム
1.地球温暖化とCO2の関係性
2.カーボンリサイクル技術の必要性
3.CO2分離回収技術の解説とその課題
4.合成燃料の製造技術の解説とその課題
5.合成燃料の利用技術の解説とその課題
6.バイオ燃料の活用によるさらなるCO2削減
7.カーボンリサイクル技術の活用
【質疑応答】
セミナー講師
茨城大学 工学部 機械システム工学科 教授 カーボンリサイクルエネルギー研究センター長 博士(工学) 田中 光太郎 氏
セミナー受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
受講について
■ Live配信セミナーの視聴環境について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
- Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
- パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
- 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。
- 部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
プラスチック分解微生物とは?求められる背景や仕組みについて解説
プラスチックは私たちの生活に欠かせない素材ですが、その便利さの裏には深刻な環境問題が潜んでいます。毎年膨大な量のプラスチックが廃棄され、海洋や土壌に蓄... -
-
結晶性シリカ、構造と種類、用途など、わかりやすく解説
【目次】 1. 生活にはなくてはならない材料、シリカ シリカを構造で分類した場合、結晶性と非晶質に大きく分けられ、同じシリカでも似... -