希少疾患開発における最新の薬事規制、RWDの活用事例、そしてDCTやAIによる将来の展望について解説
・希少疾患開発に関連した最新薬事規制
・日本におけるリアルワールドデータ (RWD) の種類とその特性
・希少疾患におけるRWD活用のコンセプトと活用事例(日本、米国)
・DCTの種類と(がんの事例などを交えた)活用可能性
・デジタルバイオマーカーの概要と、将来的な応用可能性
・RWDはどこまで活用可能になるのか(デジタルツインなどのデジタル技術を含めた、今後の方向性と展望)
日時
【Live配信受講】 2025年1月27日(月) 13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年2月10日(月) まで受付(配信期間:2/10~2/25)
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
セミナー趣旨
また、AIなどのデジタル技術と組み合わせることで、長期疾患や治療効果の予測に役立つ可能性もある(Digital Twin)。さらに新型コロナウイルスの影響で、在宅による分散型臨床試験(DCT)やデジタルバイオマーカーの実装が進み、希少疾患開発への応用可能性が指摘されている。本セミナーでは、希少疾患開発における最新の薬事規制、RWDの活用事例、そしてDCTやAIによる将来の展望について解説する。
セミナープログラム
・希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)等指定制度
・外国臨床データの受け入れ(日本人第I相試験、患者対象試験)
・優先審査、条件付き指定制度など
2.希少疾患での臨床開発におけるリアルワールドデータ(RWD)の活用
・製薬会社が活用できるリアルワールドデータ(RWD)とは
‐ RWD活用の関連規制
‐ 臨床開発へのRWDを活用する際のコンセプト
‐ 国内外の、RWDの臨床開発活用に関する関連規制
‐ 薬事承認申請への、国内外での活用事例
3.DCT(Decentralized Clinical Trial)の概要と活用可能性
・リモートモニタリング、eConsent, eSource, 治験薬配送など
・がん領域での活用事例
・ウェアラブルデータなどのデジタルバイオマーカーの活用可能性
4.今後の展望と課題
・欧米と日本での、RWDの将来への適用範囲拡大の方向性
・製薬企業がレジストリへアクセスする際の、ポイントと現状の課題
・実装段階にある、リアルワールドデータ×AIによるデジタルツイン
□質疑応答□
セミナー講師
略歴
これまで臨床開発、リアルワールドデータを用いた臨床研究、日本版HTAに対応する費用対効果分析やライセンス品のアライアンスなどを兼任・歴任
DIA HEORワークショップ プログラム委員
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
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2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円 )
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
申込締日:2025/02/10
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品技術 DI/CSV(医薬品・医療機器等データマネジメント) AI(人工知能)申込締日:2025/02/10
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開催日時
13:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
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