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~ 重合反応の仕組み、装置設計、高分子微粒子の粒子径・粒度分布の制御 ~
■乳化重合、懸濁重合の基本の理解、ラボから実プロセスへのスケールアップ、微粒子の粒子径制御・均一化と不具合対策、機能性粒子調製
■重合反応容器や攪拌機の形状、反応温度の制御等、反応条件が高分子粒子の粒径分布にもたらす影響とは
日時
2025年2月27日(木)23:59まで申込み受付中/※映像時間:約4時間2分
視聴期間:申込日含め10営業日(期間中は何度でも視聴可)
収録日時:2024年11月28日
セミナー趣旨
受講対象・レベル
重合プロセスの設計・運転・管理、新規微粒子重合または既存の重合プロセスの開発・設計・機能化など
習得できる知識
重合反応速度論の基礎と応用,核生成理論,Smith-Ewartの理論,伝熱,
モノマーからポリマーへの相転移現象,物質移動の基礎,攪拌,反応器設計
セミナープログラム
1.1 重合反応動力学と化学平衡
1.2 ラジカル重合とゲル効果
1.3 反応速度の測定
1.4 乳化重合とSmith-Ewart理論
1.5 核生成理論と粒子数(分散重合を例に)
1.6 分子量のシミュレーション
1.7 懸濁重合の重合動力学
1.8 重合末期の重合動力学
2.重合の反応工学
2.1 重合反応器の設計
2.2 連続式反応器の滞留時間分布
2.3 重合相の相変化と反応液の撹拌、重合熱の除去
2.4 装置面からの粒径分布制御(液滴から粒子への相転移と粒径制御)
2.5 連続重合装置の設計と運転指針
3.機能性微粒子の開発手法
3.1 ソープフリー乳化重合,分散重合,シード重合による粒子の機能化
および乱流場でのモノマー液滴の連続作製,マイクロデバイスを用いた液滴生成
3.2 重合反応性開始剤を用いたグラフト重合
3.3 マクロモノマーを用いたナノ高分子微粒子の合成
4.まとめ
セミナー講師
環境・エネルギープロセス工学グループ 教授 博士(工学) 安田 昌弘氏
専門
高分子合成、高分子プロセッシング、反応工学、拡散分離工学、生物化学工学、重合反応工学
セミナー受講料
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
<1名分無料適用条件>
※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
1名申込みの場合: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円)
定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
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申込締日: 2025/02/27
受講料
55,000円(税込)/人
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