専門家「鶴田 明三」プロフィール

鶴田 明三

独自の設計品質評価・改善メソッド“超実践品質工学”で、技術者の 成長を重視して徹底支援。大手電機メーカで23年間培った豊富な指導経験 で、御社製品と仕事の進め方の品質・生産性向上をお手伝いします。

鶴田 明三

つるた ひろぞう /株式会社ジェダイト

L16直交表で交互作用のでる列を成分記号から求めていますが、①成分aの列と成分bの列の交互作用は成分abの列にでる。②成分cの列と成分abcの列の交互作用も成分abの列にでる。この場合①と②どちらの交互作用のが効いているのか判別するこ...

2017-3-25 | 5件の回答

誤差列は多いほうが実験の精度が上がると教わりましたが、一般的にどれくらい誤差列を設ければ実験の精度として問題ないといえるのでしょうか?L16直交表の場合交互作用も考えると、割り付ける因子の数が限られてきますが、どのように割り付ければい...

2017-3-24 | 1件の回答

ある特性のバラつき要因を探したいですが、実験の効率を上げるため直交表の使用を考えています。交互作用が不明な10個の2水準因子に対して、すべての交互作用を探しながら実験がしたいです。直交表を使用するにはどのサイズ(もしくは同じサイズの直...

2018-2-6 | 2件の回答

自動車関連部品のアルミダイキャスト金型製品の製造工場に勤務しています。(社員数は、約350名)AutoCADを用いて、金型図面等の製作を担当しています。図面の製作をしていてよく感じることですが、「この寸法公差は、どういった理由で、この...

2017-3-5 | 2件の回答

①分割実験を直交表で実施するには、交互作用が明確に確保されていないとできない理由はなぜですか。②2水準系、3水準系、混合系において分割実験が適用できる範囲が知りたいです。例)3水準系はL9では分割法は使えず、L27からしか分割実験は使...

2017-3-3 | 1件の回答

品質工学は主に製造業で使うもので、設計・技術部門が使うイメージです。間接部門での使い方の例があれば、教えて下さい。

2017-2-7 | 1件の回答