企業戦略・方針にあった製品企画をしたい
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知財戦略の柱の一つである営業秘密
先日、営業秘密管理の専門家から、講習会を受ける機会がありました。 私自身会社に勤めていたころ、国内のみならず海外のグループ会社においても不正競争... -
特許解析、ミクロマップの面白さ
◆ 特許解析、マクロマップからミクロマップへ わたくしが研究開発から離れ、知的財産部(知財部)に異動してきたきっかけは、世界中から集まる発明情報を... -
マーケティングにおける4Pと4C
♦ 成熟社会を意識したマーケティングを 1. マーケティングとは マーケティングを一言でいえば「売れるしくみづくり」のことを指します... -
「マインドマップ」の活用方法
♦マインドマップ ~「連想」した事を“見える化”するノート術 マインドマップとは1960年代... -
ブレインストーミング 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その70)
◆ 効果的なブレインストーミングとは 1、うまくいかないブレインストーミング例 私はアイディア発想を行うブレインストーミングにおいて、時々次のよ... -
ものづくりにイノベーションは必要か?
1. イノベーションってなんだ? 私の会社「産業革新研究所」は英文表記がIndustrial Innovation Institute Inc.で... -
知財(商標・特許)のDIY出願、登録のお話
1. 自分でやってしまっていいの? ご存知のように特許や商標の登録出願業務を代行できるのは、弁理士もしくは弁護士資格を持っている人だけです。しかし... -
事業価値を創造する技術戦略
1. 中小製造業における技術戦略とは 以前企業理念のお話をした時に、企業の方針展開構造を図1で示しました。この中で技術戦略は下から2段... -
主成分分析の考え方と活用法
前回のクラスター分析に続き、今回は主成分分析について解説します。 1. 主成分分析 ~ 多くの特性(情報)を1個に集約 総合と分類に役立つ手法とし... -
経営にも品質がある
1. 経営の品質とは 経営の品質って何でしょう。良い経営と悪い経営があるのは何となく分かりますよね。利益をたくさん出すのが良い経営でしょうか?たとえ儲... -
技術企業の高収益化:できる経営者は直感を磨いている
◆ 高収益経営者の判断基準とは 1、「そんな基礎的な調査はうちではできんから横においとき」 A社での夏の暑い会議室の席上、メンバー10人くらいの... -
アナロジー発想法とシーズ発想法(その2)
今回はシーズ発想法を紹介しますが、シーズ発想法はチェックリスト発想法とアナロジー発想法を組み合わせた方法になりますので、まずチェックリスト発想法から... -
技術企業の高収益化:独自のものを作り出す教育を
◆ 高収益経営者に必要な人材開発の在り方 1、有資格者の集団が儲かるわけではない 「みんな優秀だけど、四角四面で面白くはないんですよね&hell... -
アナロジー発想法とシーズ発想法(その1)
今回はアナロジー発想法とシーズ発想法について2回に分けお伝えします。 1.アイデア発想法 新商品開発においては、市場における創造性の高さ、先端... -
クラスター分析~概要とユークリッド距離の二乗
1. クラスター分析は“仲間探し” 「クラスター」という言葉を聞いたことのある人は多いと思います。この原稿を書... -
技術企業の高収益化: 技術の独自性、価値提案の独自性
◆ 開発しかできていないことに気付いていますか? 1、「したい仕事」と「言われた仕事」 「午後9時からが自分のしたい仕事が出来る時間だったよ&h... -
技術企業の高収益化: 研究開発会議
◆ 開発会議: 経営者は本質を追求、管理者はきれいな説明を求める 「本当に売れるの?」仕事柄、たくさんの研究開発の会議をしています。研究開発会議で... -
技術企業の高収益化: 微差が大差を生む
◆ 「技術営業はこんなもの」と決めつけていないか? BtoBメーカー・A社の会議室で、A社長と私が話をしていました。「以前よりもいい情報が入るよう... -
技術企業の高収益化:研究開発者の仕事とは
◆ 研究開発テーマは分かりやすく ドラマの世界というのは脚本家、演出家、俳優、大道具・小道具など様々な担い手が協力して一つの物語を生み出していくわ... -
技術企業の高収益化: 儲けの論理を徹底させているか
◆ その事業に「儲けの論理」はあるか? 儲けるには論理が必須です。仕事柄、私は技術者や経営者を対象にコンサルティングや研修を行っています。大手企業...