不良原因を特定し、的確に対策したい
1,119件中 981~1,000件目
-
日本のものづくり品質を再確認しよう
最近、日本のものづくり企業の品質問題の多さに危機感を感じています。日本は資源の乏しい国であり、資源を輸入し製品加工して輸出する、加工貿易型の国です。その... -
5Sの本質とは、定着にするには
1.はじめに 改善活動においては、「5Sが出来ていることが最低条件である」との話をよく耳にすることがあります。その反面、定着しないことを嘆かれる声も同... -
プロジェティスタ(多能工リーダー)がものづくりを変革
最近、日本のものづくり産業で品質問題が多発しています。PC電池の発火事故、ガス湯沸かし器や石油温風ヒーターの発火事故、洗濯機の発火事故、自動車のリコール... -
成果主義のメリットとメンタルヘルス
事務職や専門職など「ホワイトカラー」を対象に、週40時間といった労働時間規制の適用を外し、成果に見合った給与を支払う「ホワイトカラー・エグゼンプション」... -
ワークライフバランスを人材ポートフォリオで考える
少子高齢化による人材不足から、女性の活用ニーズが高まっているようです。このあたりで、企業も個人も、ワークライフバランスについて、対応策を真剣に考える時期... -
自分史からの気づき 技術者のキャリア整理法(その4)
1.自分史は何のために作るのか? 前回の、技術者のキャリア整理法(その3)キャリア選択シートで過去・現在・未来を見通すに続いて、今回は、自分史について... -
キャリア選択シートで過去・現在・未来を見通す 技術者のキャリア整理法(その3)
前回の、技術者のキャリア整理法(その2)ライフキャリアの視点に続いて、今回は、キャリア選択シートで過去・現在・未来を見通すです。元サッカー選手の中田英寿... -
ライフキャリアの視点 技術者のキャリア整理法(その2)
前回、技術者のキャリア整理法 (その1)自分自身のマーケティングについて述べました。今回は、(その2)ライフキャリアの視点です。人生には、楽しいこと、悲... -
自分自身のマーケティング 技術者のキャリア整理法(その1)
以前、「リストラに負けない研究・技術者のキャリアデザイン」というタイトルでキャリアデザインの概要を解説しました。その中で、キャリアには、大きく分けて3つ... -
CDGMは、これまでのQCサークルとは違い、ジョイ・オブ・ワークを達成
1.QCサークル活動の課題 戦後の日本製造業を牽引した大きな要因の一つがQC活動だったことを疑う人は少ないでしょう。ここでQCサークルが30年以上の間... -
5Sと人財育成の事例(小樽にて)
クリーン化では、人財育成も重要だと言うことを常々説明しています。今回は直接のクリーン化自体からは少々離れますが、高校生のマナーについて、私が感激した事例... -
オズボーンのチェックリストと40の発明原理を連携して使う
まだ、TRIZは難しすぎて、活用にはハードルが高いと思っている方が意外と多いようです。オズボーンのチェックリストなら多くの技術者は知っているのではないで... -
中高年技術者が生き残れる3つの職種、異動、転職時に評価される能力とは
少子化による人材不足で、中高年や女性を活用しようとする動きも検討されているようです。しかし、2014年になってから、大手人材サービス会社が、中高年の採用... -
現代でも通用する山本五十六メソッド
1. 理系新卒者の問題点 近年の大手企業の理系の新卒採用では、大学院修士卒の割合が多くなってきました。筆者の電気や自動車メーカーなどのクライ... -
やる気スイッチの点火法:計画された偶発理論
数年前、笹川記念会館で、キャリアカウンセリング・シンポジウムが開催されました。会場には、多数のキャリアカウンセラーが参加し、熱心に発表を聞入っていました... -
偶然のばらつきでも因子を絞れば解析できる 慢性不良への対応 (その2)
慢性不良の要因の一つが偶然のばらつきであることを、アルミダイカストの例で前回説明しました。その例では11の因子を自動測定しており、すべてが規則性を持たず... -
成長できる技術者の報告書の書き方、技術的評価だけでなく、必ず経済的評価を記述する
1. 技術者が成長するためには 技術者の成長を後押しできるのが技術論文や技術報告書です。例えば、コンサルタントは、クライアントをいかに納得させ報酬を得... -
原因は必ず複数ある 慢性不良への対応(その1)
まったく同じ作り方をしているにもかかわらず、前のロットの不良率は0.5%だったのに、このロットは8%も不良だった、不良内容もまったく違う・・・。ある日突... -
革新的テーマを継続的に創出するための表彰をより良く機能させるためのポイント
革新的テーマを創出するための環境には「ハードの仕組み」に加え、心理的な「ソフトの仕組み」が必要の訳ですが、今回はこの中から、表彰に焦点を当て議論をしたい... -
潜在的問題分析 意思決定のためのKT法(その5)
【目次】 1、KT法とは 2、状況分析 3、問題分析 4、決定分析 5、潜在的問題(リスク)分析 ← 今回の解説 &nbs...