生産原価を低減したい
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不具合事例から知る製品安全の基礎知識(その5)
前回の不具合事例から知る製品安全の基礎知識、その4に続いてプラスチック製品の不具合事例 (その3を)解説します。今回が、最終回です。 (3)プラ... -
インテリジェンス・サイクルと特許情報調査活動(その1)
インテリジェンス・サイクルと特許情報調査活動について、1.インテリジェンス・サイクル、2. A社における特許情報調査活動に分けて解説します。今回はその1... -
マハラノビス距離が必要な理由
タグチメソッドのMT法で一気に有名になったマハラノビス距離ですが、判別分析という昔ながらの統計的手法にも使われています。又、難しい式だと思われそうですが... -
デザインによる知的資産経営(その3)
前回のデザインによる知的資産経営(その2)に続いて解説します。 ◆デザインと経営 (1)需要者を見る ... -
デザインによる知的資産経営(その2)
前回のデザインによる知的資産経営(その1)に続いて解説します。 ◆グローバル化とデザイン 現在の社会は、経済に国境... -
デザインによる知的資産経営(その1)
1.知的資産とデザイン 本稿は、「デザインによる知的資産経営」を考えるものです。従前から、「知的財産(権)を有効に使って経営をしよう」... -
意匠と立体商標 意匠法講座 (その8)
1.意匠の登録要件と商標の登録要件 前回の第8回に続いて解説します。 (1)意匠の登録要件 意匠の登録要件中、制度趣旨から最も... -
品質工学の望大特性SN比と望小特性SN比活用時の注意点
望目特性と同じ静的SN比の仲間に望大特性と望小特性があります。これらの静的特性は機能研究の場にふさわしくないといわれながら、一方でよく使われているという... -
品質工学の望目特性SN比の公式活用時注意点
品質工学ではSN比を評価指標とするのが最大の特徴です。このSN比というのは、本来通信工学あたりで使われていたものですが、ノイズに対する信号成分の比という... -
品質工学のSN比をベクトルから考える
代表的なばらつきといえば、Range(範囲)、標準偏差をいいますが、これらは相対的なばらつきではありません。そこで、たとえば標準偏差が1mmと2mmでど... -
デザインの意匠権による保護と不正競争防止法による保護 意匠法講座 (その7)
1.意匠の保護に使える不正競争防止法 前回の第7回に続いて解説します。意匠は、不正競争防止法でも保護される場合があります。意匠登録をし... -
意匠と著作権 意匠法講座 (その6)
1.意匠は著作権法で保護されるのか (1)「幼児用椅子」判決 前回の第6回に続いて解説します。平成27年 4月14日... -
意匠保護と特許・実用新案保護(保護の強化) 意匠法講座 (その5)
1.意匠と発明・考案 (1)創作である点で共通する 前回の第5回に続いて解説します。意匠の定義(2条1項)に創作の文... -
意匠法講座:第5回 意匠の類似
1.意匠 意匠とは、物品の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるものをいいます(意匠... -
部分意匠など意匠特有の制度 意匠法講座 (その4)
1.部分意匠 1-1.制度趣旨 前回の第3回に続いて解説します。部分意匠制度は、独創的で特徴ある物品の部分の形態を登... -
意匠法上の物品 意匠法講座 (その3)
1.意匠法上の物品 1-1.意匠法上の物品 前回の第2回に続いて解説します。意匠は物品に係るものです(2条1項)した... -
意匠とは何か、デザインとどこが違うのか 意匠法講座 (その2)
意匠法講座:第1回に続いて、第2回はデザインというものと「意匠」について解説します。 1.意匠とデザインの関係 意... -
意匠法の目的 意匠法講座 (その1)
「ものづくり」をすれば、必ず「モノの形」が創作されます。「ものづくり」によって開発される知的財産は、発明(特許)だけでなく、意匠もあります。このことがあ... -
トヨタ生産方式、大野耐一氏の「なぜなぜ五回」の真意とは
工場の品質問題が発生した時、原因を究明するために、なぜなぜ分析が良く使われます。『なぜなぜを五回繰り返す』と言われていますが、「いや、本当の原因に到達す... -
エクセルでの多変量解析はソルバーが必須
エクセルにソルバーという機能があるのをご存知でしょうか、知っている方は使う機会はありますか、ソルバーとは、解決するという意味のSolveから命名されてい...